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弊社ではAdobe Commerce / Magento Open Source用に日系の決済連携エクステンションをいくつか開発・販売していますが、それ以外にもStripeやAmazon Payの導入などもご提供しております。
StripeやAmazon Payなどの場合はサービス提供元が自らエクステンションを開発・メンテナンスしているため、弊社主体で開発をすることはありませんが、必要に応じて不具合報告などを行うようにしております。さて、今回は弊社サイトでも利用しております「Stripe」のエクステンションがバージョン3.5.0にアップデートされ、機能強化されたことに伴うレビューをお届けしたいと思います。
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本記事ではShopwareカテゴリ管理ページ全体の概要を紹介します。(カテゴリの詳しい設定方法については別の回で紹介します)
Shopwareのカテゴリはナビゲーション単位で複数個所に設置でき、カテゴリがどんな役割を持っているか等も決めることができます。
各設定値を把握して、カテゴリを使いこなしましょう。
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今回は前回に引き続き、Shopwareの商品管理画面についての紹介です。
前回は主に新規登録時の手順を紹介しました。今回はその後の編集について解説したいと思います。
なお、機能数が多いため、2回に分けてお届けいたします。 -
今回はShopwareの商品管理画面にある、商品登録・編集機能について紹介していきたいと思います。
おそらくShopwareをベースにしたECサイトでは日常的に最もよく使う機能になると思いますので、しっかり解説していきます。 -
リリーススケジュール通り、Adobe CommerceとMagento Open Sourceに対するセキュリティアップデートが公開されました。
今回のセキュリティアップデートについては、Adobe Security Bulletinで概要が開示されています。今回はこのセキュリティアップデートについて詳しく解説したいと思います。
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公式のExperience League上で、2024年のAdobe Commerce / Magento Open Sourceのロードマップが公開されています。
いくつか注目するべき内容がありますので、かいつまんでお知らせしたいと思います。
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リリースノートにも記載されておらず、あまり話題にもされていないのですが、Magento2.4.4でBlue-Green deploymentに関する機能追加が行われていたようです。
今回はこのBlue-Green deploymentに関する機能の仕組みについて解説したいと思います。 -
今回はShopwareの商品管理の流れについて紹介したいと思います。
商品管理機能は、各ECプラットフォームの設計思想が比較的顕著に現れる領域です。
画面の構成だけでなく、商品データの構造や仕組みにおいても、プラットフォーム固有の概念が数多くでてくる場所になるため、正しく理解をして活用するようにしましょう。 -
歴史的な経緯をご存じの方にとっては「何を今更」な話題ではありますが、時々質問をいただくことがあるので解説しておきたいと思います。
結論から言えば「Magento Open SourceからAdobe Commerceへの移行は可能」です。
反対に「Adobe CommerceからMagento Open Sourceへの移行は大変」です。
基本的に片道切符な移行だと考えていただければ良いのですが、ではなぜ「片道切符」になるのかについて解説していきましょう。