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今回は前回に引き続き、Shopwareの商品管理画面についての紹介です。
前回は主に新規登録時の手順を紹介しました。今回はその後の編集について解説したいと思います。
なお、機能数が多いため、2回に分けてお届けいたします。 -
今回はShopwareの商品管理画面にある、商品登録・編集機能について紹介していきたいと思います。
おそらくShopwareをベースにしたECサイトでは日常的に最もよく使う機能になると思いますので、しっかり解説していきます。 -
リリーススケジュール通り、Adobe CommerceとMagento Open Sourceに対するセキュリティアップデートが公開されました。
今回のセキュリティアップデートについては、Adobe Security Bulletinで概要が開示されています。今回はこのセキュリティアップデートについて詳しく解説したいと思います。
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公式のExperience League上で、2024年のAdobe Commerce / Magento Open Sourceのロードマップが公開されています。
いくつか注目するべき内容がありますので、かいつまんでお知らせしたいと思います。
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リリースノートにも記載されておらず、あまり話題にもされていないのですが、Magento2.4.4でBlue-Green deploymentに関する機能追加が行われていたようです。
今回はこのBlue-Green deploymentに関する機能の仕組みについて解説したいと思います。 -
今回はShopwareの商品管理の流れについて紹介したいと思います。
商品管理機能は、各ECプラットフォームの設計思想が比較的顕著に現れる領域です。
画面の構成だけでなく、商品データの構造や仕組みにおいても、プラットフォーム固有の概念が数多くでてくる場所になるため、正しく理解をして活用するようにしましょう。 -
歴史的な経緯をご存じの方にとっては「何を今更」な話題ではありますが、時々質問をいただくことがあるので解説しておきたいと思います。
結論から言えば「Magento Open SourceからAdobe Commerceへの移行は可能」です。
反対に「Adobe CommerceからMagento Open Sourceへの移行は大変」です。
基本的に片道切符な移行だと考えていただければ良いのですが、ではなぜ「片道切符」になるのかについて解説していきましょう。 -
EU-U.S. Data Privacy Framework(以降DPF と省略します)が7月10日に発効しました。前回のお知らせのようにスウェーデンではGoogle Analyticsを使用する企業が摘発される事態にまでなってましたから、GDPR に関わる皆様にとっては朗報だったのではないでしょうか?Google Analytics以外にも個人データが米国へ越境するサービス・システムは多数ありますが、使用されているサービスの事業者がDPF に登録済みか確認されましたか?こちらから確認できますので必ずご確認ください。
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今回はShopwareの管理画面の構成とメニューについて紹介したいと思います。
Shopwareの管理画面はシンプルかつわかりやすい構成になっていますが、それなりに機能がある関係上初めての方にとっては難しく感じられるかもしれません。注:2023/07時点では日本語の翻訳は完了しているものの、公式からのロケールキット配布を待っている状況です。画面の表示がすべて英語ですが、ロケール配布後には日本語になるものと想定しております。
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前回はDenによるShopwareの環境構築についてご紹介しました。
前回の記事で使用したリポジトリはshopware/developmentであり、バージョン6.5までしか更新されないと記述されています。(執筆時最新は6.4.11.1)
Shopware6.5から使用されるリポジトリとして、以下の二つがあります。
- shopware/platform
- shopware/production
1は開発用のリポジトリになっており、主にShopwareの開発自体に貢献したい方(バグの報告やプルリクエスト等)向けのリポジトリになります。
2はShopwareのコアモジュールが梱包されたリポジトリで、ご自身のストアを構築したい場合はこちらを使用することになるかと思います。
本記事では上記二つのリポジトリについて、前回に引き続きDenによる構築でご紹介します。