月別アーカイブ: January 2014
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OroCRM 1.0.0 RC1がリリースされました。
正式版のリリースは4月1日を予定しているようですが、RCつまり正式リリース候補ということで、ここからは更に完成度を上げるフェーズに入ってきます。 -
「」のKindle版を販売開始しました(Amazonの商品ページへ)。
Amazonから他のKindle書籍と同じようにご購入いただくことで、お手持ちのKindle / iOS / Android端末などで閲覧できます。また、Kindle版販売開始に伴い、弊社サイトで販売しているPDF版につきましては、印刷制限を解除しました。
これまでご購入いただいた方は、再度ダウンロードしていただくことができます。 -
Typo3 Neosは、オープンソースのコンテンツ・マネジメント・システム「Typo3」のプロジェクトから生み出された、「新しいTypo3」です。
これまでのTypo3とは完全に異なる設計をベースに開発されたもので、今までのTypo3と見た目も使い勝手も異なります。
このエントリでは、このTypo3 Neosのインストール方法について説明します。
(ちなみに、Typo3 Neosだと混乱しやすいので、今後はNeosと呼びます) -
Magentoには「カスタム変数」という機能があります。
この機能はCMSページや静的ブロック、メールテンプレート上に予め用意しておいたHTMLパーツかテキストを挿入することができる機能です。
ところが、この機能は他の機能に埋もれてしまって忘れられている傾向が強いように感じます。
このエントリではカスタム変数について解説し、どう使うのかを説明します。 -
Magentoの注文データには、いくつかの状態があります。毎日のオペレーションの中でよく使う機能なだけに、使い方を誤ると取り返しの付かないことが起きる場合があります。
このエントリでは、注文の中でも「キャンセル」と「クレジットメモ」に焦点を当てて解説します。 -
Magentoのメジャーバージョンアップとして開発が進められているMagento2。
いつリリースされるかによってMagento1.xがいつまで利用可能なのかが決まってくるため、気になるところではあります。そんなMagento2に関して、Magento1.xからの移行に関する調査ページが開設されています。
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Magento公式サイトで、Magento Community EditionおよびEnterprise EditionをPHP5.4に対応させるパッチが公開されました。
Magentoは公式にはPHP5.3系までをサポート対象にしてきましたが、このパッチの提供によってPHP5.4が公式にサポート対象に含まれるようになりました。 -
Magentoの注文確認メールは、標準ではHTML形式で送信されます。
ビジネス用途のメールでは、テキストメールが今でも主流ですが、Amazonなどは注文確認メールをHTML形式で送ってくることもあり、以前に比べるとHTMLメールに対する抵抗はなくなってきたのではないかと思います。さて、今回のエントリではMagentoの注文確認メール(請求書や配送メールも含みます)をカスタマイズして、商品画像を掲載する方法をご紹介します。
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Magentoの商品は複数のカテゴリに所属させることができます。
また、カテゴリ自体も2階層、3階層というように何階層にでも階層を作ることができます。ですが、このように複雑なカテゴリ階層を持つサイトを構築すると、同じようなコンテンツがあちこちにできてしまいます。
昨今の検索エンジンは重複コンテンツについてきちんとチェックしてくるので、Magentoの設定を見直して対処しましょう。 -
Eコマース用のCRMとして開発が進められているOroCRM。
そのBeta6でついにMagentoとのデータ連携機能が搭載されました。