月別アーカイブ: April 2014
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ほぼ毎週のように最新バージョンがリリースされているMagento2ですが、dev73で管理画面デザインに変更が行われました。
今まではWebフォントを使っていた部分があったのですが、これが廃止になり、少しシンプルなデザインになりました。 -
Hamee株式会社様の複数ネットショップ一元管理システム「ネクストエンジン」とMagentoを連携させる「」をリリースしました。
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ベリトランス株式会社様が提供されている「VeriTrans Air」をMagentoに対応させるをリリースしました。
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Magentoの初期バージョンから付属しているデータフロー機能は、インポート・エクスポートするCSV・Excelファイルの列定義をすることができます。普段サイトを運営していて、よく更新するものはやはり商品データなので、必要最小限のデータだけを更新するために、データフロー機能を活用しましょう。
このエントリでは、データフロープロファイル機能そのものではなく、データフロープロファイルのバグについて解説します。
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Webサイトのアクセス解析ツールとして広く使われている「Google アナリティクス」の新バージョン「ユニバーサル アナリティクス」が正式リリースになりました。
ユニバーサル アナリティクスが正式版になったことで、従来のGoogle アナリティクスからの移行が徐々に行われるようになるとともに、これから新規に作られるアカウント・プロファイルについてはユニバーサル アナリティクスが標準になると思われます。
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Magentoに限った話ではありませんが、Webサイトで行われるデータ転送量の大半は、画像や動画といったテキスト以外のファイルです。
とくに昨今の、- 商品画像をより大きくみせるために高解像度画像を使う
- Retinaに代表される4Kディスプレイ対応のために、高解像度画像を使う
- リッチなUIを実現するためにJavaScriptを多用する
- マルチデバイス対応のためにメディアクエリを使ったCSSを作成する
という流行に合わせてサイトを作っていくと、画像やJavaScript/CSSファイルが肥大化したり、1ページの表示のために多くのHTTPリクエストとレスポンスが必要になってしまいます。
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Magentoの管理画面にログインすると、標準の状態かつ権限がある場合は、ダッシュボードが表示されます。
この画面には注文の状況や検索キーワードといった情報が表示されるのですが、もっと情報がほしいという方もいらっしゃると思います。もちろん、商用エクステンションを入れれば様々な分析ができるのですが、その予算がでないという方は「MageCore dashboard」を使ってみてはどうでしょうか?