Magentoトピックス
-
このエントリは2017年末にMagento Advent Calendar 2017の記事として書いた「Hitch 1.4とVarnish 5.2でHTTP/2なMagento環境を作る」の続編です。
当時、Hitch 1.4とVarnish 5.2でHttp/2な環境ができる、と書いたのですが・・・実際に本番サイトで運用してみたところ、Varnish 5.2の不具合でHttp/2に障害が出てしまいました。
やむなくHttp1.1に戻して運用をしていたのですが、Varnish6系用のVCLをMagentoが生成できるようになったので、改めて試してみることにしました。 -
Googleは自社のブラウザであるChromeのバージョン80でSameSite Cookieを有効化する告知を出しています。
既にChrome 80は一般公開されていて、気が付かないうちにアップデートされている方も多いのではないかと思います。
このChrome 80で有効になるSameSite Cookieですが、予告では2020年2月17日から段階的に適用が開始されることになっています。いきなり全世界全てのChrome利用者に対して一斉適用でないため、SameSite Cookieが有効になっている人とそうでない人がしばらくは混在することになると思われます。
-
-
四半期ごとのMagentoのアップデートが公開されました。
今回は2.2.11と2.3.4、それに1系に対するパッチリリースが行われています。
2.2系はこのリリースが最終となり、以後はアップデートされません。
2.2系をお使いの方は、早めに2.3系に移行したほうが良いでしょう。 -
このエントリは、Magento Advent Calendar 2019の20日目です。
今回はGraphQL APIを拡張する方法を紹介しましょう。
MagentoにGraphQL APIが備わっていても、エクステンション側が対応していなければ、GraphQLで利用できません。 -
このエントリはMagento Advent Calendar 2019の19日目です。
今回はGraphQLを使ってデータ更新をするための仕組み「Mutation」について解説します。
-
このエントリはMagento Advent Calendar 2019の18日目です。
今回はMagento2.3系から装備された「GraphQL API」を使って、別サイトにMagento上にあるデータを表示させてみましょう。
-
このエントリはMagento Advent Calendar 2019の8日目です。
今回は非同期・バルク処理APIを実際に使ってみましょう。
使う前に、前回説明したRabbitMQを必ずセットアップしておいてください。 -
このエントリはMagento Advent Calendar 2019の7日目です。
今回は前回紹介した「非同期・バルク処理API」を使うための準備について解説します。
-
このエントリはMagento Advent Calendar 2019の6日目です。
今回はMagento2.3系から加わった、非同期・バルク処理APIについて解説します。