Magentoトピックス

  1. JavaScriptをページ下部に移動させるオプション - Magento2.3.2新機能

    Magento2系でサイトを構築する際に、SEOやサイト表示のベストプラクティスに厳しい方からの意見として以下のようなものがあります。

    できるだけJavaScriptの読込・実行を遅らせて、ページの描画を阻害しないようにしてください

    Google Chromeの開発者ツールに含まれているAudit機能や、Lighthouse拡張を使っても同じようなアドバイスが上がってくるこの指摘。Magento2.3.1までは対応がなかなか面倒でした。
    2.3.2で新たに機能追加が行われ、この対応ができるようになりました。

    今回はこの機能紹介をしたいと思います。

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  2. Page Builder ページ作成入門3

    Magento Commerce2.3からの拡張機能で付いてきたPage Builderを使い、マークアップが得意ではない方やこれから触ってみたいと思ってる方でも簡単なページが作成できるようになりました。入門のページ作成を3章に分けて説明していきます。前回の2章では大きさの等しい2つのリンク付き画像が入った行を作成しました。

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  3. Page Builder ページ作成入門1

    Magento2.2までは、マークアップが得意ではない方やこれから触ってみたいと思ってる方は凝ったコンテンツ構成のページが作れませんでした。そんな方でもMagento Commerce2.3からの拡張機能で付いてきたPage Builderをわかりやすく紹介していき、簡単なページの作成方法をしていきます。

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  4. Magento Commerce Cloudとは〜準備編〜

    今回はMagento Commerce Cloudのデモアカウントを使用した利用開始の流れをご紹介したいと思います。主にアカウントの開設と、開発者や関係者アカウントを作成し、プロジェクトの開発作業を進められる手前までをご説明します。

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  5. Magento1.5以降を対象としたセキュリティパッチSUPEE-11155が公開されました

    Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
    新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-11155」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、リモートコード実行やCSRFを含む44件の脆弱性が修正されます。2019年6月26日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。

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  6. Magento Commerce / Open Source 2.3.2 / 2.2.9 / 2.1.18がリリースされました

    Magentoはこのところ概ね3ヶ月ごとに新バージョンをリリースしています。
    今回は2.1/2.2/2.3系全てでアップデートが行われています。

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  7. Magento Commerce Cloudとは〜概要編〜

    Magento Commerce Cloudは、2017年にリリースされたクラウド版のMagentoです。
    現在はAmazon Web Services(AWS)上に構築した環境で稼働しており、日本を含む多くのAWSリージョン上で利用できます。

    Magento Open Sourceや、Magento Commerceとは異なり、アプリケーションのカスタマイズやアップデート以外の部分についてはAdobe側が用意した環境が提供されます。

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  8. ついに公式Magento日本語化エクステンションがMarketplaceに公開されました

    昨年からMagentoのCommunity Engineeringチームと開発を進めていた、Magento2.3以降用の日本語化エクステンションが公式Marketplaceに公開されました。

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  9. 今後のMagento日本語ロケールの提供について

    弊社ではMagento1系の頃より日本語ロケールをご提供してきました。
    Magento2系になってからも同様に日本語ロケールを提供してまいりましたが、Magento公式では以前よりCrowedInを用いたロケールの翻訳がコミュニティベースで進められてきました。

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  10. Magento1.5以降を対象としたセキュリティパッチSUPEE-11086が公開されました

    Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
    新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-11086」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、リモートコード実行やCSRFを含む25件の脆弱性が修正されます。2019年3月27日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。

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