ページ 16 - Magento Open Source
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Magento2では管理画面のデザインがこれまで何度か変更されてきました。
Dev RCで三度目のデザイン変更が行われましたが、これまでで最も大きな変更になりそうです。 -
Magento2に関する話題で、今現在Magento1.xを使われている方が一番気にされるのは、データの移行ではないでしょうか?
Magento1.xでそれなりに成功を納めたサイトでは、最も長くて7年ものあいだの注文データや顧客データといった過去の資産がデータベース上に蓄積されています。
これをMagento2にするからといって捨てることはできません。
当然ながらMagento2への移行については、公式の移行ツールが用意されるようです。 -
Magentoはリリース当時から「重い」「遅い」「稼働させるサーバーに相応の性能が求められる」と言われてきました。
バージョンを重ねるにつれて、Magentoのコードは少しずつ見なおされ、初期バージョンと比較すると大幅に高速化されています。
(それでも遅いと感じる人は多いでしょうし、共用レンタルサーバーでは性能があまり得られません) -
Magentoは次期バージョンであるMagento2の開発者向けリリース候補バージョン(Dev RC)を公開しました。
すでにGithubで公開されていますので、どなたでもソースコードをダウンロードして試すことができます。 -
Magentoを使いはじめる際に、よく寄せられてきた質問として「サンプルデータのインストール方法がわからない」というものがありました。
Magento 1.xの場合は、あらかじめ作成したデータベースにサンプルデータを入れておいた上で、Magentoのインストールをしなければならず、分かりにくい上に間違った手順でサンプルデータを入れてしまうケースが多く見受けられました。Magento2ではインストール周りが全面的に改良されたことによって、サンプルデータのインストール手順も改良されています。
このエントリではMagento2のサンプルデータを含んだ形でセットアップする方法をご紹介します。 -
Magento2は2014年12月18日付けでアルファ版からベータ版へ昇格し、2015年末の正式公開を目指して開発が続けられています。
過去何度もリリース予定を延期してきたのですが、ベータ版に昇格したことによってようやくリリース予定に光が差してきたように感じられます。さて、このエントリではそんなベータ版に昇格したMagento2をインストールする手順をご説明します。
(この記事は2014年12月25日時点の内容なので、正式版では手順が変わる可能性があります) -
ほぼ毎週のように最新バージョンがリリースされているMagento2ですが、dev73で管理画面デザインに変更が行われました。
今まではWebフォントを使っていた部分があったのですが、これが廃止になり、少しシンプルなデザインになりました。 -
「Magento2新機能〜Visual Design Editor」ではMagento2で搭載される予定のVisual Design Editorという機能をご紹介しました。
それから1年が経過し、Magento2の内部構造がかなり変わったことに伴って、この機能も大きく変貌しています。このエントリではVisual Design Editorに変わる機能として実装が進められている「ストアデザイナー」機能について紹介します。
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Magento2ではテーマ管理機能が大幅に強化されます。
今回はテーマ管理機能のなかでもCSSとJavaScript、画像ファイルなどの管理について紹介します。 -
Magentoのメジャーバージョンアップとして開発が進められているMagento2。
いつリリースされるかによってMagento1.xがいつまで利用可能なのかが決まってくるため、気になるところではあります。そんなMagento2に関して、Magento1.xからの移行に関する調査ページが開設されています。