ページ 55 - ブログ
-
Typo3にはワークスペースという機能があります。
この機能は本番サイトの中に作業中の領域を作成し、ページの追加・削除や更新作業を行うものです。
非常に便利な機能なのですが、設定方法が公式のマニュアルを読んでもよくわからなかったので、いろいろ調べた結果をまとめておきます。 -
Magentoはシステム設定や、データモデル定義、ロケール、画面レイアウトといった様々なデータを都度都度処理しなくて済むように、キャッシュという中間データの形にして保存しています。
もしキャッシュのない状態でMagentoを運用すると、 1秒間に処理することのできるアクセス数は、キャッシュが有効である状態に比べて大幅に低下してしまいます。
そのため、Magentoで構築したサイトを本番運用するサーバでは、キャッシュを常に有効にしておくことが推奨されています。 -
今回はTypo3でページ作成していくにあたり、標準設定のままではちょっと気になる設定を変更します。
Typo3は多言語に対応したシステムなのですが、標準設定では各ページのエレメントは英語になっています。
日本語でサイトを作るのですから、この設定を日本語に変更してしまいましょう。 -
Magentoは商品1件につき、無制限に商品画像を登録することができます。
また、商品画像1点1点に対して、alt属性を設定できるため、正しく設定をしていくことで検索エンジンに対する評価を高めることができるようになっています。ところが、実はこの商品画像には落とし穴があります。
-
今回はTypo3でページを作成します。
Typo3にはいろいろなページ種別があるのですが、まずはシンプルなものを作ってみます。 -
Magentoのエクステンションのうち半分以上は、利用するために費用が必要な商用のエクステンションです。
早くからマーケットプレイスを用意し、開発元であるMagento(現在はebay傘下の X.commerce, Inc.)がサードパーティであるパートナーや個人の参入を促してきました。ですが、サードパーティ製エクステンションのライセンスについては開発元に一任されていて、非常に様々なバリエーションが見受けられます。
無償エクステンションの場合はライセンス費用がかからないため、気にしなくて済むのですが、商用の場合にはどのようなことに気をつければよいかが、パッと見わかりにくい状況です。
このエントリでは、Magentoの商用エクステンションを導入する際の注意事項について説明します。 -
今回はTypo3を日本語化します。
インストールしたばかりのTypo3は英語なので、日本語ロケールをインストールします。 -
Magentoは手軽にMagento Connectやサードパーティのサイト、Githubなどからエクステンションをダウンロードしてインストールできるように設計されています。
ですが、正しくエクステンションのインストールできずにトラブルに陥る方が多いように思います。
このエントリでは、- エクステンションのインストール・アップデートの流れについて
- 正しいエクステンションのインストール・アップデート方法とは
について解説します。
-
ヨーロッパではMagentoと並んで人気のあるCMS「Typo3」と「ezPublish」があります。
ちょうどTypo3でサイトを開発する機会がありましたので、備忘録的にTypo3でサイトを構築する流れをまとめて行きたいと思います。
最初はソースコードのダウンロードとインストールです。 -
Magentoをスマートフォン対応するには2通りのアプローチがあります。
- スマートフォン専用テーマをベースにカスタマイズする
- レスポンシブテーマを導入してカスタマイズする
どちらも一長一短ですが、どう違うのか見ていきましょう。