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Magentoはシステムの内部時間として世界標準時(UTC)を使います。
そのため、Magentoのデータベースの中を見ると、あらゆる時間がUTCで記録されるため、日本時間に慣れている日本人の目からは奇妙に映るかもしれません。
ですがこれは初期バージョンからずっと変わらない仕様です。さて、Magento Community Edition 1.8以降では「カタログ価格ルール」の日付判定処理が変わったため、ルールが夜中に外れる問題が発生することがあります。
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をリリースしました。
Magento Community Edition 1.9.1.0以降は、注文メールなどのメールが非同期配信になったため、メール送信エラーが起きた場合にこれまでよりも送信エラーに気がつくことに時間を要する事があります。 -
をアップデートしました。今回のリリースでバージョン番号は1.1.0となります。
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CSSを記述する際によく用いられている「Less」。
Magento1.xでもテーマや開発者によるカスタマイズで利用ができるようになっていることもありますが、Magento2では正式にサポートされます。 -
Magento2では管理画面のデザインがこれまで何度か変更されてきました。
Dev RCで三度目のデザイン変更が行われましたが、これまでで最も大きな変更になりそうです。 -
Magento2に関する話題で、今現在Magento1.xを使われている方が一番気にされるのは、データの移行ではないでしょうか?
Magento1.xでそれなりに成功を納めたサイトでは、最も長くて7年ものあいだの注文データや顧客データといった過去の資産がデータベース上に蓄積されています。
これをMagento2にするからといって捨てることはできません。
当然ながらMagento2への移行については、公式の移行ツールが用意されるようです。 -
Magentoはリリース当時から「重い」「遅い」「稼働させるサーバーに相応の性能が求められる」と言われてきました。
バージョンを重ねるにつれて、Magentoのコードは少しずつ見なおされ、初期バージョンと比較すると大幅に高速化されています。
(それでも遅いと感じる人は多いでしょうし、共用レンタルサーバーでは性能があまり得られません) -
Magentoは次期バージョンであるMagento2の開発者向けリリース候補バージョン(Dev RC)を公開しました。
すでにGithubで公開されていますので、どなたでもソースコードをダウンロードして試すことができます。 -
弊社でMagento用の連携エクステンションを開発・配布させて頂いております、「」と「」をアップデートしました。
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2015年3月12日に弊社オフィスにて「第6回 Magento Cafe Plus」を開催しました。
今回は商品属性カスタマイズの方法と、マルチサイト運用のイロハについて解説しました。
資料は以下のとおりSlideshareに公開しています。