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「」をアップデートしました。
このエクステンションは、Magento Community Edition 1.6以降向けに、Magentoの標準メール文字コードであるUTF-8以外の文字コードを用いてメール送信ができるようにするためのエクステンションです。
今回リリースしたバージョンは0.3.0となり、Magento Community Edition 1.9.1.0に対応しています。 -
Magento CE 1.9.1.0(EE 1.14.1.0)以降ではMagentoから送信されるメールの処理方法が少し変わりました。
主にパフォーマンスを向上させるための変更なのですが、これまでのバージョンとは挙動が変わりますので、注意が必要です。 -
Magento Community Edition 1.6 / Enterprise Editon 1.11以降を対象としたセキュリティパッチが公開されました。
このパッチは、Magentoのシステム外から任意のコードを実行できる可能性がある脆弱性を修正するものです。 -
2014年の後半はSSL3.0のPOODLE脆弱性が話題になりました。セキュリティ対策に追われたサイトオーナーの方もおられるのではないでしょうか。
SEOの分野では、GoogleがHTTPS始まりのURLを優先的に評価するという発表を行い、話題になりました。
このエントリではMagento上のURLを全て「https://」で始まるように変える方法をご紹介すると同時に、既存サイトにおける対応手順についてご説明します。 -
Magento2は2014年12月18日付けでアルファ版からベータ版へ昇格し、2015年末の正式公開を目指して開発が続けられています。
過去何度もリリース予定を延期してきたのですが、ベータ版に昇格したことによってようやくリリース予定に光が差してきたように感じられます。さて、このエントリではそんなベータ版に昇格したMagento2をインストールする手順をご説明します。
(この記事は2014年12月25日時点の内容なので、正式版では手順が変わる可能性があります) -
以前よりご提供をしておりました、「」の最新バージョンをリリースいたしました。
今まで0.xとしてご提供をしてきましたが、この度晴れて1.0.0としてリリースをいたしました。 -
Magentoを使ったECサイトを運営していると、ある時点でサーバーダウンが明確に売上の機会損失として無視できなくなってきたり、アクセス数にサーバー構成が追いつかなくなるタイミングがやってきます。
Magentoも一般的なWebアプリケーションと同じスケールアウト手法が利用できるのですが、Magentoの場合はセッションやデータキャッシュを複数台のサーバーで共有する必要が出てきます。
今回はそんな構成の環境で便利なエクステンションの紹介です。 -
お客様各位
平素は格別なるお引き立てならびにご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
弊社は、誠に勝手ながら下記期間を冬季休業とさせていただきます。 -
Magento Community Edition 1.9.1.0(Enterprise Edition 1.14.1.0も)で追加された新機能「イメージスワッチ」。英語での正式名称は「Configurable Swatch」といいますが、これだとピンと来ないので「イメージスワッチ」と訳しています。
この機能は今までサードパーティ製エクステンションか、独自カスタマイズをしなければ実現できなかった、コンフィグ商品のオプション選択をデフォルトのプルダウン形式からアイコン形式に変更するものです。
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2014年11月20日に弊社オフィスにて「第4回 Magento Cafe Plus」を開催しました。
今回は主にエクステンション開発入門編として、設定ファイルの構成とシステム設定データを利用するエクステンションの実装方法についての解説を行いました。
資料は以下のとおりSlideshareに公開しています。