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Magentoは先日オーストラリアで開催された、Magento Liveというイベントで、Enterprise Edition 1.14.1.0とCommunity Edition 1.9.1.0をリリースすると発表しました。
既にEnterprise Editionはパートナー及びユーザー企業に対して公開されており、Community Editionについては近日リリース予定となっています。このリリースは、位置づけ的にはマイナーバージョンアップとされているのですが、メジャーバージョンアップで追加されてもおかしくない機能が追加されています。
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Akeneo PIMを使うために避けては通れない要素、それが属性です。
Magentoにも商品属性を管理する仕組みが備わっていますが、Akeneo PIMにも同じような機能が備わっています。 -
Magentoを使う場合に日本で利用できる決済方法として、一番手軽に始められるのはPayPalです。
2015年にはeBayグループからPayPalは独立すると報じられていますが、PayPalとMagentoの関係はeBay傘下になる前に始まっており、他の決済方法以上にMagentoの基本機能に組み込まれる形で提供がなされています。
この関係性はMagento2でも今のところ変わることはなく、MagentoとしてはPayPal連携は標準状態で使えるものとして提供がなされる予定になっています。
そのPayPalですが、今年10月に公表されたSSL3.0の脆弱性、通称POODLEへの対策として、2014年12月5日付でSSL3.0のサポートを終了すると発表しました。既にSSL3.0のサポートを独自に終了されたサイト運営者の方も多いとは思いますが、PayPalを使われている場合は今一度検証をされたほうが良いかもしれません。 -
Magentoでサイトを運営しようとする場合、都道府県あるいは州などの地域名称は重要なデータのひとつです。
一見すると、そのデータがなくても支障がないように思えるのですが、正しくセットアップできていないと後々大きな問題に発展することがあります。
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Magentoの柔軟さを支える重要な要素であり、導入・構築時に頭を悩ませる原因でもあるもの。それが商品属性です。
Magentoをベースにしたネットショップを構築する際は、取り扱う商品がどんな情報を持っているかをよく考えながら、商品属性の定義を行っていく必要があります。ところが、商品属性の定義の際には注意をしておかないと思わぬ落とし穴にハマることがあります。
このエントリでは商品属性に格納できる文字数について解説し、取れる対策について説明します。 -
2014年10月9日に弊社オフィスにて「第3回 Magento Cafe Plus」を開催しました。
今回は主にエクステンション開発入門編として、設定ファイルの構成とシステム設定データを利用するエクステンションの実装方法についての解説を行いました。
資料は以下のとおりSlideshareに公開しています。 -
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Magento公式よりMagentoの全バージョンを対象としたセキュリティパッチがリリースされました。
このセキュリティパッチは、任意のプログラムをMagento上で実行できてしまう可能性があるため、可及的速やかに適用が求められています。 -
このエントリではAkeneo PIMをインストールする手順をご紹介します。
ここでご紹介するインストール手順は、LinuxやMac OS用のものです。Windows環境の場合は異なることがありますので、適宜読み替えてください。