ページ 39 - ブログ

  1. Magento Connect Managerを踏み台としたサイト改ざんに注意

    MagentoにはWebブラウザ経由でエクステンションやデザインテーマをインストール・アップデートすることができる機能「Magento Connect Manager」が備わっています。
    この機能は、Magento公式サイトからのエクステンションインストールはもちろん、サードパーティ製のエクステンションで、Magento Connect Managerでのインストールに対応したものでもインストールができるようになっています。
    システムにあまり詳しくない方でも、Magento Connect Managerを使うことで簡単にMagentoの機能を拡張することができますが、最近この機能を悪用されたと思われる事例が相次いでいるようです。

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  2. Magento、翻訳プロジェクトをローカライズ管理プラットフォーム・Crowdinへ

    私は2007年からMagentoの日本語化に携わっていますが、最も悩ましく、かつ辛い作業は「システムロケールの翻訳」です。
    おそらくどんな製品でも、開発した国の言語から、他の言語にローカライズする際には多大な労力を要することと思います。

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  3. topmenu rendererを使ってMagentoのカテゴリメニューをカスタムする

    Magentoをカスタマイズしていると、色々な課題に直面します。
    その一つがカテゴリメニューのカスタマイズです。

    今回はMagento 1.9系から導入された、「topmenu renderer」を使って、独自のメニュー描画処理を行う方法を解説します。

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  4. Magento全バージョンを対象としたセキュリティパッチ「SUPEE-6482」が公開されました

    MagentoよりすべてのバージョンのMagentoを対象としたセキュリティパッチ「SUPEE-6482」が公開されました。

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  5. Magentoのパッチ適用状況とセキュリティ警告には関連性はない

    2015年に入ってから、Magento Inc.が頻繁にセキュリティパッチをリリースするため、管理画面上にはそのたびに警告が出ていると思います。
    弊社では定期的な保守サポートサービスをご契約いただいているお客様や、サーバーをご契約のお客様に対し、セキュリティパッチの適用作業を無償でご提供いしておりますが、パッチ適用後のセキュリティ警告についてご質問を頂く機会が増えてきました。

    このエントリでは、Magentoのセキュリティパッチとセキュリティ警告の関係性についてご説明したいと思います。

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  6. ルミーズ連携エクステンションをリリースしました

    ルミーズ株式会社様が提供されている決済代行サービスをMagentoに対応させるためのエクステンション「」をリリースしました。

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  7. SUPEE−6285の適用後はカスタムテーマにも修正箇所の反映を

    SUPEE-6285は、Magento Community Edition 1.9.2.0より前のバージョン全てに対するセキュリティパッチです。
    Community Edition 1.6.0.0〜1.9.1.1までのバージョンについては、適用することが強く推奨されています。

    ところが、このパッチを適用しても、対応が不十分になる箇所が出てくる恐れがあります。
    このエントリではどの箇所が対応不十分になるのかを解説し、対処法をご説明します。

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  8. SUPEE-6285適用後およびMagento Community Edition 1.9.2.0以降で頻発するトラブルと対処法

    先日リリースされたMagento Community Edition 1.9.2.0と過去バージョンに対するセキュリティパッチ・SUPEE−6285を適用した1.9.1.1以前のバージョンでは、それまで発生しなかったトラブルが起きることがあります。
    このエントリでは発生するトラブルの内容とその原因・対処法について解説します。

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  9. Magento Community Edition 1.9.2.0がリリースされました

    Magento Community Edition 1.9.2.0がリリースされました
    このバージョンはMagentoのバージョン採番ルールに則り、機能改善を行ったバージョンという位置づけです。もちろん、ここ最近リリースされたセキュリティパッチも同梱されています

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  10. OroCRMのマーケティングリスト機能を使う

    OroCRMには、「マーケティングリスト」という機能が付属しています。
    Microsoft Dynamicsなどをお使いの方であれば聞いたことのある単語かもしれません。

    この機能を使うことで、リアルタイムにCRM上のデータを取り出して分析し、マーケティング活動に使うことができます。

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