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CRMと聞くと、
- なんだか難しそうだ
- 何に使っていいのかわからない
- 全部把握できているから問題はない
- そんな高度なものはウチには要らない
という反応をよくされるのですが、実際のところ全部間違いです。
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Magentoをターゲットにしたマルウェアが横行しているようです。
セキュリティ企業のSucuriが開設しているブログで英文の記事が公開されていますが、概要は以下のとおりです。 -
前の記事で、CRMの目的とOroCRMで管理する最低限の情報についてご説明しました。
さてOroCRMでは、自社の営業上の取引を行う経路を「チャネル」という言葉で表現します。
チャネルには、- 小売り
- 業販
- ネット
というような区分があり、会社によってはそれぞれに専門の担当部署がある場合もあります。
例えばこのチャネルごとに担当部署があり、それぞれの担当者がいて、しかも縦割りで重複した情報を別々に管理していたとしましょう。とても無駄ではないでしょうか。
あるいは専任の部署はなくても、それぞれのチャネルから入ってくる情報を集約して管理できているでしょうか。
OroCRMならチャネル別の情報も一元管理
OroCRMでは、1つの「アカウント」というデータにチャネル別の顧客データや取引データを関連付けて管理することができます。
各チャネルの状況を1つの画面で集約して表示
例えばOroCRMに付属するサンプルデータでは、次のように1つのBtoBチャネルと2つのMagentoチャネルが登録されています。
BtoBチャネルでは、「リード」と「案件」
ECサイト上で何をしたかも一目瞭然
Magento, PrestaShop, WooCommerceなどと連携可能
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SUPEE-8788がリリースされてはや数日。
StackExchangeなどのQAサイトでは多くのSUPEE-8788に関連する質問が交わされています。
Magento自身もこのパッチの改訂版を出すなど、重要なパッチであるにも関わらず、スムーズに適用できないケースが毎回のことながらあるようです。 -
Magento2の最新版である、2.0.10と2.1.2がリリースされました。
Magento2の各マイナーバージョンのメンテナンス期限は初回リリースから2年間と定められているため、2.0系は2017年11月。2.1系は2018年6月までそれぞれメンテナンスされる予定になっています。 -
Magentoが最初にリリースされたのは2008年のことです。
当時はまだまだFlashが広く使われており、Magentoでは管理画面の画像アップロード機能にFlashを使った複数ファイルの一括アップロード機能が提供されてきました。 -
約8ヶ月ぶりにMagento1.xに対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-8788」はMagento Community Edition 1.5.0.1以降のバージョンが対象となっており、適用の緊急度は相当高く設定されています。 -
Eコマース用のCRMとして開発されている「OroCRM」。
そのより効果的な使い方や、カスタマイズ方法について理解を深める会「Oro Meetup Tokyo」を開始します。 -
Magento2ではこれまでといろいろな面が変わっています。
なかでもプロジェクトで使用するソースコードの管理はMagento1系と大きく変わっています。このエントリでは、弊社がどのように管理をしているかを大まかにご説明します。
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日本国内で唯一開催されているMagentoの国際イベント「Meet Magento Japan」。
今年も11月22日に同じ会場・ベルサール新宿グランド コンファレンスホールで開催します。