ページ 35 - ブログ
-
Linuxサーバーを立ち上げる際に、CentOSなどのRedHat Enterprise Linux(以下、RHEL)の系統に属するディストリビューションを選ばれる方は多いと思います。
サポート期間が長いことや、RHELに用意されている様々なパッケージが利用できること、ミドルウェアの開発元がサポートしてくれていることなどが採用される大きな理由ではないでしょうか。
(もちろん、サーバー会社が標準でインストールしているという点もあります)さて、そんなCentOSには2016年現在で2つの大きな利用できるバージョンがあります。
今回は2011年中ごろから利用されてきているバージョン6について取り上げたいと思います。 -
Magentoの公式イベントは、Imagine Conference以外に2回あります。
Magento Live UKとMagento Live AUです。 -
以前より弊社サイトでご提供をしてまいりました、「」がMagento公式のMarketplaceに掲載されました。
-
OroCRMを開発しているOro Inc.からBtoB Eコマースのアプリケーション「OroCommerce」がリリースされました。
-
Magento2がリリースされて約6ヶ月経ちました。
本日より、「」のベータ版のご提供を開始いたします。 -
先日2.0.6がリリースされたばかりですが、早くも2.0.7がリリースされました。
今回のアップデートでは、「PHP7.0.3の環境で購入ができない」という不具合が修正されています。
前回のアップデートからわずか1週間後にリリースされるという状況ですが、Magento2ではこのように小規模かつ頻繁なアップデートが行われる予定です。
-
昨年11月にリリースされたMagento2ですが、はやくも次のバージョンがリリースされようとしています。
既にGithub上では次期バージョン2.1.0のRC版(リリース候補版)が公開されています。2.1.0で加えられる予定の新機能などの変更点について取り上げたいと思います。
-
Magentoの最新リリース「2.0.6」がリリースされました。
すでにMagento2の正式リリース以降6回目のアップデートです。今回はこれまでのアップデートとは異なり、新しい機能・仕様が追加されています。
-
Magento2がリリースされてはや半年。
日本語コミュニティやそれ以外の場所でMagento2のインストールに挑戦した人の声を見かけるようになりました。
その中で目立つのが「インストールがうまくいかない」という声です。
Magento1.xの時もそれなりにインストールで躓く人が多かったのですが、Magento2はさらに躓く方が多いように思います。このエントリではMagento2が要求するシステム構成を改めて整理したうえで、インストールを成功させるために何が必要なのかを解説します。
-
Magento2をインストールする方法は、公式サイトからアーカイブをダウンロードする以外に2通り用意されています。
- Githubからcloneあるいはzipダウンロードする(主にMagento2そのものの開発者向け)
- composerを使ってインストールする(主にインテグレーター向け)
Githubを使う方法はMagento2そのものの開発に関わりたい方や、エクステンションやテーマの開発を行いたい方向けの方法です。
Magento2を使ったサイトの構築をしたい方には、あまりおすすめできません。