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Magento2 は Magento1.x よりも頻繁なバージョンアップが行われています。
すでに最新バージョンは 2.0.5 となっていて、昨年11月18日のリリース以降、5回アップデートが行われています。このエントリでは Magento2 をアップデートする方法をご紹介します。
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ヤマトフィナンシャル株式会社様が提供されている「決済代行サービス」をMagentoに対応させるためのエクステンション「」をリリースしました。
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Magento2 では静的ファイル(CSS, JavaScript, 画像, フォント等)の配置場所が改められました。
それに伴い、Magento1.x の時とはWebサーバーの設定だけでなく、運用時の注意点も増えています。このエントリでは、静的ファイルの配置がどのように改められ、かつ環境構築時と運用時にどのように気をつけるべきかについて解説します。
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の配布を開始しました。
現在平行して Magento Marketplace にも申請中です。 -
Magento1.x の開発に慣れ親しんだ人にとって、Mage クラスはまさに神そのものでした。
とても便利なクラスで、どこからでも呼び出すことができ、しかも Model や Helper、Block といった様々なクラスのインスタンスを生成することができました。私も Magento1.x のコードを書く際は大変重宝していますし、お世話になったクラスです。ところが Magento2 ではこの Mage クラスは完全に廃止され、 「Dependency Injection (依存性の注入)」という概念が導入されました。
今回はこの新しく導入された概念について解説をしたいと思います。 -
Magento2 は Magento1.x の後継バージョンですが、Magento としての基本思想はそのままに、全く別と言っていいほど実装面では異なるアプリケーションになっています。
このエントリでは Magento1.x と Magento2 の違いについて解説したいと思います。 -
Imagine Conference 2016 でMagentoの新サービスの告知がありました。「Magento Enterprise Cloud Edition」です。
このサービスはインフラにAmazon Web Servicesを使用し、各種サービスとMagento Enterprise Editionを組み合わせた、真にエンタープライズEコマース向けのソリューションです。 -
年に一度開催されるMagentoの公式カンファレンス「Imagine Conference」。
毎回世界中から多くの参加者が集まり、Magentoに関する知見を発表したり、コネクションを広げたりしています。 -
Magentoを日本語で使おうとすると、最初に問題になるのは言語の問題です。
Magento2でも日本語ロケールは標準パッケージに含まれていないので、追加でインストールする必要があります。 -
Magento2がリリースされて5ヶ月ほど経ちました。
4月には2016年のImagine Conferenceが開催される予定となっており、英文のブログや海外のイベントではMagento2でもちきりです。
弊社にも「Magento2で〜」というお話を多くいただくようになってきており、Magento1.xの初期と比べると日本国内のマーケットの感度も高いように感じます。さて、そんなMagento2ですが実際のところはどうなのかというお話をしたいと思います。