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今回はMagento Commerce Cloudのデモアカウントを使用した利用開始の流れをご紹介したいと思います。主にアカウントの開設と、開発者や関係者アカウントを作成し、プロジェクトの開発作業を進められる手前までをご説明します。
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Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-11155」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、リモートコード実行やCSRFを含む44件の脆弱性が修正されます。2019年6月26日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。 -
Magentoはこのところ概ね3ヶ月ごとに新バージョンをリリースしています。
今回は2.1/2.2/2.3系全てでアップデートが行われています。 -
Magento Commerce Cloudは、2017年にリリースされたクラウド版のMagentoです。
現在はAmazon Web Services(AWS)上に構築した環境で稼働しており、日本を含む多くのAWSリージョン上で利用できます。Magento Open Sourceや、Magento Commerceとは異なり、アプリケーションのカスタマイズやアップデート以外の部分についてはAdobe側が用意した環境が提供されます。
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昨年からMagentoのCommunity Engineeringチームと開発を進めていた、Magento2.3以降用の日本語化エクステンションが公式Marketplaceに公開されました。
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Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-11086」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、リモートコード実行やCSRFを含む25件の脆弱性が修正されます。2019年3月27日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。 -
Magentoを日本向けに使おうと思うと、フリガナより問題になるのが端数処理です。
Magentoの標準処理では端数処理をPHP標準関数のroundで行っているため、日本円以外の小数点以下桁数を持たない通貨(ベトナム・ドンやインドネシア・ルピア、韓国・ウォン、ハンガリー・フォリントなど)では価格の表示で違和感が生じます。今回Magento2.3向けに改良された日本向けエクステンションでは、端数処理が改められています。
今回はこの新しくなった端数処理についてご説明しましょう。 -
今回はMagento2.3用の日本語化エクステンションをGithubからインストールする手順をご紹介します。
Magento2.3以降用の日本語化エクステンションは、最終的に公式Marketplaceで入手できるようになります。この記事は開発者向けのインストール方法なので、開発者でない方は正式版をお待ち下さい。
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昨年6月頃から進めているMagento2.3向けの日本語化エクステンション開発ですが、現在テスト段階にはいっています。
今回は2.2までのものとどう変わったのかについてご紹介したいと思います。