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Magento2.1系と2.2系の最新リリースとなる、2.1.16と2.2.7がリリースされました。
各バージョンの正式なリリースノートはDevDocsの以下のページに公開されています。 -
Magento2.2の正式リリースから1年と2ヶ月。ついに待望の2.3系がリリースされました。
2.3系では1,800件の不具合や機能改良が行われたほか、コミュニティ主導で開発された新たな機能がいくつも正式版として利用できるようになっています。
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Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-10975」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、リモートコード実行やCSRFを含む19件の脆弱性が修正されます。2018年11月29日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。 -
この度Meet Magento Poland2018(mm18pl)に参加して参りましたので、参加レポートをさせていただきます。
2018/9/9 Contribution Day
Contribution Dayはハッカソンのようなもので、Magento社の人間とCommunityのエンジニアが集まって、その日のうちにPRを送れるようチャレンジするイベントです。 MM18PLのco-organizerの Bold Brand Commerce 主催で、シティの南側にあるオフィスで開催されました。
一般的なデバッグか、プロジェクトに貢献かを選ぶことができ、はじめて貢献する人へのオススメは一般的なデバッグということで私はそちらを選びました。
手順としては ここから issues -> ‘good first issue’とクリックすると「はじめての人向け」にラベル付された課題を選ぶことができます。 内容を見てみて自分の興味あるバグやできそうなものを選んで進めていく形になります。 環境の準備のしかたについては
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Magento2.1系と2.2系の最新版となる、2.1.15と2.2.6がリリースされました。
今回のアップデートはセキュリティFIXと不具合修正がメインとなっています。
とくに2.2系は150件以上に及ぶ改良が行われており、その多くがコミュニティからもたらされています。 -
Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-10888」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、11件の脆弱性が修正されます。2018年9月19日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。 -
Magento公式サイト上に、Magento1.9.2以降をPHP7.2に対応させるパッチが公開されました。
このパッチは、先日公表されたMagento1系のセキュリティパッチ提供期間延長に伴う措置の一環です。
このパッチを適用することによって、より新しいOSやPHP環境でもMagento1系を動作させることができ、その間にMagento2系への移行を進めることができます。 -
Magento公式より、Magento1.xに対するセキュリティパッチ提供期限の変更がありました。
Magento1.xをお使いの方にはMagento2系への移行計画に関わる問題です。 -
Magento2.1系と2.2系の最新版となる、2.1.14と2.2.5がリリースされました。
今回のアップデートはセキュリティFIXと不具合修正がメインとなっています。 -
Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-10752」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、23件の脆弱性が修正されます。2018年6月28日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。