ページ 24 - Magentoトピックス
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このエントリはMagento Advent Calendar 2015の22日目です。
今回はMagento2が徐々にMagentoを使ったサイト構築の標準になるにつれて、プログラマやフロントエンドエンジニアに対して当たり前に求められることを書いていきたいと思います。
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このエントリはMagento Advent Calendarの19日目です。
Magento2がリリースされてはや1ヶ月。
第14回Magento Cafe Plusでも話題になっていたのですが、Magento1.xのサイトは今後どうしていくべきでしょうか?どんなソフトウエアにも寿命があり、やがては現役を退いて過去のものになっていくのは避けられない宿命です。とはいえ、Magento1.xが現役でなくなるのは2018年11月17日と既にMagento公式で定められており、この日までに何らかの判断をしなければなりません。
このエントリではMagento1.xのサイトが今後どうするかについて解説したいと思います。
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このエントリはMagento Advent Calendar 15日目です。
ECサイトを運営していると、顧客がカートの中にどんな商品を入れているかを知りたくなります。
もちろんMagentoでも管理画面で、個別にカートの中を見ることができます。これはMagentoがカート情報をデータベースに一旦格納しているからなのですが、マーケティング的な観点から行くと、更にもう一歩進んだ分析やアクションを行いたくなります。 -
このエントリはMagento Advent Calendarの12日目です。
Magentoを使っているサイトの運営者、そして携わる開発者にとって今気になることといえばズバリ、
Magento1.xからMagento2.xへデータが移行できるのか?
ということでしょう。
長く運用すればするほど、資産とも言える顧客データや、注文履歴データ、そして商品データがデータベースには蓄積されています。
これらを失うことなく、新しいプラットフォームに移行したいと思うのはとても自然なことだと思います。 -
Magentoには為替レートを外部のWebサービスから自動的に取得する仕組みが備わっています。
標準ではWebservicexというサービスにデータを取りに行くようになっていて、設定次第では毎日1回更新してくれます。ところがこのWebservicex、動きが不安定であったり、最近は正しい結果を返さない状態が続いているようです。
今回はWebservicexがダウンしている際の回避方法をご紹介します。 -
このエントリは、Magento Advent Calendarの8日目です。前編はこちらです。
さて後編では、Magentoを高速化するために不可欠な「フルページキャッシュ」を出来るだけスムーズに導入するための方法について解説したいと思います。
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このエントリはMagento Advent Calendarの1日目です。
ある程度サイトが流行ってくると、セールやメディア露出によって突発的なアクセス増が起きてきます。
これはどんなシステムであっても同様に発生する現象で、立ち上げ期を脱したサイトが次のステージに移行するための試練のようなものです。 -
ここ数ヶ月、Magentoは頻繁にセキュリティパッチをリリースしてきました。
これはMagentoが以前よりも脆弱性の発見に対して懸賞金を懸けているからでもありますが、Magentoがプラットフォームとして認知された結果、攻撃者の標的になりやすくなったという証でもあります。さて、日本時間の10月28日午前1時頃にMagentoは、最新のセキュリティパッチ「SUPEE-6788」をリリースしました。
このセキュリティパッチには12件の脆弱性に対する修正が含まれています。
このパッチは、対象となるMagentoのバージョンによって、かなり細かくパッチが分かれています。
適用する際には、お使いのMagentoのバージョンをよく確認してから適用する必要があります。間違えるとうまく当たらないので注意してください。 -
ITMediaなどで取り上げられていますが、Magentoを標的としたマルウェアが流行しているようです。
Magento公式サイトのブログでもアナウンスがされていますが、このマルウェアがターゲットにしている脆弱性は、新たに発見されたものではありません。 -
MagentoにはWebブラウザ経由でエクステンションやデザインテーマをインストール・アップデートすることができる機能「Magento Connect Manager」が備わっています。
この機能は、Magento公式サイトからのエクステンションインストールはもちろん、サードパーティ製のエクステンションで、Magento Connect Managerでのインストールに対応したものでもインストールができるようになっています。
システムにあまり詳しくない方でも、Magento Connect Managerを使うことで簡単にMagentoの機能を拡張することができますが、最近この機能を悪用されたと思われる事例が相次いでいるようです。