ページ 22 - Magentoトピックス
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SUPEE-8788がリリースされてはや数日。
StackExchangeなどのQAサイトでは多くのSUPEE-8788に関連する質問が交わされています。
Magento自身もこのパッチの改訂版を出すなど、重要なパッチであるにも関わらず、スムーズに適用できないケースが毎回のことながらあるようです。 -
Magento2の最新版である、2.0.10と2.1.2がリリースされました。
Magento2の各マイナーバージョンのメンテナンス期限は初回リリースから2年間と定められているため、2.0系は2017年11月。2.1系は2018年6月までそれぞれメンテナンスされる予定になっています。 -
Magentoが最初にリリースされたのは2008年のことです。
当時はまだまだFlashが広く使われており、Magentoでは管理画面の画像アップロード機能にFlashを使った複数ファイルの一括アップロード機能が提供されてきました。 -
約8ヶ月ぶりにMagento1.xに対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-8788」はMagento Community Edition 1.5.0.1以降のバージョンが対象となっており、適用の緊急度は相当高く設定されています。 -
Magento2ではこれまでといろいろな面が変わっています。
なかでもプロジェクトで使用するソースコードの管理はMagento1系と大きく変わっています。このエントリでは、弊社がどのように管理をしているかを大まかにご説明します。
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Magentoのカスタマイズを行っていると、必ずと言っていいほどエクステンションやテーマの競合という現象に直面します。
正しい知識と経験がない場合、この問題を解決することは簡単ではなく、またそれゆえに「Magentoは難しい」「Magentoはすぐ壊れてしまう」という反応に至ってしまいがちです。
このエントリでは、- 競合は何故起きるのか?
- 競合を回避するにはどうすればよいのか?
- 競合が起きたらどうするのか?
- Magento2では問題は解消されているのか?
という内容について解説します。
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Linuxサーバーを立ち上げる際に、CentOSなどのRedHat Enterprise Linux(以下、RHEL)の系統に属するディストリビューションを選ばれる方は多いと思います。
サポート期間が長いことや、RHELに用意されている様々なパッケージが利用できること、ミドルウェアの開発元がサポートしてくれていることなどが採用される大きな理由ではないでしょうか。
(もちろん、サーバー会社が標準でインストールしているという点もあります)さて、そんなCentOSには2016年現在で2つの大きな利用できるバージョンがあります。
今回は2011年中ごろから利用されてきているバージョン6について取り上げたいと思います。 -
Magentoの公式イベントは、Imagine Conference以外に2回あります。
Magento Live UKとMagento Live AUです。 -
Magento2 は Magento1.x よりも頻繁なバージョンアップが行われています。
すでに最新バージョンは 2.0.5 となっていて、昨年11月18日のリリース以降、5回アップデートが行われています。このエントリでは Magento2 をアップデートする方法をご紹介します。
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Magento2 では静的ファイル(CSS, JavaScript, 画像, フォント等)の配置場所が改められました。
それに伴い、Magento1.x の時とはWebサーバーの設定だけでなく、運用時の注意点も増えています。このエントリでは、静的ファイルの配置がどのように改められ、かつ環境構築時と運用時にどのように気をつけるべきかについて解説します。