ページ 26 - Magentoトピックス
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Amazonが日本でもついに開始した、「Amazon ペイメント」。
PayPalと同じく、外資系企業による決済サービスの開始ですが、Magentoは既にAmazon公式のエクステンションが公開されており、エクステンションを導入して設定するだけで利用ができます。 -
Magento Community Edition 1.9.1.1がリリースされました。
このバージョンはMagentoのバージョン採番ルールに則り、セキュリティ修正を行ったバージョンという位置づけです。 -
先日、「Magento管理画面上にでているCritical通知について」と「Magentoの一部バージョンを対象としたセキュリティパッチ公開」で緊急度の高いセキュリティパッチがでているとお伝えしました。
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Magentoをお使いの方は既に目にされているかと思いますが、管理画面上に「Critical」という通知が出ています。
この通知は「Magentoにセキュリティパッチを適用してください」というものです。 -
Magentoでブラウザに出力される画面を定義するためには、通常レイアウトXMLという専用のXMLファイルを使用します。
このレイアウトXMLはある程度タグの構造や書き方が決まっていて、構造を理解することで、かなり自由に画面レイアウトをすることができるようになります。今回ご紹介するのは、Helperを使ってMagentoが出力するブロックの内容を制御する方法です
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Magentoはシステムの内部時間として世界標準時(UTC)を使います。
そのため、Magentoのデータベースの中を見ると、あらゆる時間がUTCで記録されるため、日本時間に慣れている日本人の目からは奇妙に映るかもしれません。
ですがこれは初期バージョンからずっと変わらない仕様です。さて、Magento Community Edition 1.8以降では「カタログ価格ルール」の日付判定処理が変わったため、ルールが夜中に外れる問題が発生することがあります。
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Magentoには標準で何パターンかのページレイアウトが用意されています。
通常はこれらのページレイアウトの中から、ページの用途・目的に合わせたものを選択してページを作成します。ところが、ページのデザインであったり、コンテンツの配置の仕方によっては、既存のレイアウトだけではどうしても対応しきれないパターンが出てきます。
このエントリではオリジナルのページレイアウトを追加し、より柔軟なコンテンツ作成をする方法をご紹介します。 -
Magentoには3種類の既存処理の拡張方法が用意されています。
1つ目はRewriteによる拡張。2つ目はlocalコードプールへのコードコピー。そして3つ目は今回紹介するObserverです。 -
Magento CE 1.9.1.0(EE 1.14.1.0)以降ではMagentoから送信されるメールの処理方法が少し変わりました。
主にパフォーマンスを向上させるための変更なのですが、これまでのバージョンとは挙動が変わりますので、注意が必要です。