ページ 14 - Hirokazu Nishi
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Magentoをカスタマイズしていると、色々な課題に直面します。
その一つがカテゴリメニューのカスタマイズです。今回はMagento 1.9系から導入された、「topmenu renderer」を使って、独自のメニュー描画処理を行う方法を解説します。
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をアップデートしました。今回のリリースでバージョン番号は1.1.0となります。
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Magentoは先日オーストラリアで開催された、Magento Liveというイベントで、Enterprise Edition 1.14.1.0とCommunity Edition 1.9.1.0をリリースすると発表しました。
既にEnterprise Editionはパートナー及びユーザー企業に対して公開されており、Community Editionについては近日リリース予定となっています。このリリースは、位置づけ的にはマイナーバージョンアップとされているのですが、メジャーバージョンアップで追加されてもおかしくない機能が追加されています。
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Akeneo PIMを使うために避けては通れない要素、それが属性です。
Magentoにも商品属性を管理する仕組みが備わっていますが、Akeneo PIMにも同じような機能が備わっています。 -
このエントリではAkeneo PIMをインストールする手順をご紹介します。
ここでご紹介するインストール手順は、LinuxやMac OS用のものです。Windows環境の場合は異なることがありますので、適宜読み替えてください。 -
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Akeneo PIMはOroCRMと同じプラットフォーム「OroPlatform」で開発された「Product Information Management(製品情報管理)」ソフトウエアです。2014年3月7日に最初の正式版がリリースされました。
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Magento Community Edition 1.8とEnterprise Edition 1.13ではTaxモジュールに大幅な改修が加えられました。
これに伴い、公式のナレッジベースには税設定に関するベストプラクティスが追加されています。 -
このエントリではメールテンプレートの仕組みを解説します。
Magentoにはシステムが送信するメールテンプレートを編集する機能が用意されています。
この機能を使うことで、サイト独自のテンプレートを作成することができるのですが、独特なテンプレート構造を持っているため、最初はわかりにくい印象を受けます。 -
Magentoが使用しているZend FrameworkのXMLRPCモジュールに脆弱性があり、サーバ上の任意のファイルが読み取られる可能性があるとMagento Inc.から告知がありました。
Magento Community Edition 1.4以降とEnterprise Edition 1.8以降のバージョンが対象となります。