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Magentoに限らず、多くの画像を扱うWebアプリケーションでは共通する問題があります。
1台のWebサーバで運用している間は全く問題がないのですが、2台以上になると、商品管理やCMS機能などで使用する画像ファイルを、Webサーバ同士の間で共有する必要性が出てきます。このエントリではMagentoにおける複数台のWebサーバ間での画像ファイル共有について、データベースを使用した方法を解説します。
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Magentoを拡張するためにはエクステンションを使用するのが一般的です。
MagentoにはMagento Connectに登録されている無料のエクステンションが4000以上、有償のものはそれ以上存在していて、サイトの目的・用途に合わせて導入ができるようになっています。(2013年10月現在)さて、無料のエクステンションであれば気軽に導入して、その動作を試すことができます。そのため、Magentoの導入を検討される方の多くは、この無料エクステンションの導入から始められることが多いのではないでしょうか。
ところが、エクステンションをインストールしたものの、目的に合わなかったり、不具合があって動作しなかったためにアンインストールしたくなることがどうしても出てきます。
このエントリではエクステンションをアンインストールする方法と、アンインストール時に起き得る障害とその解決方法について説明します。
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Magentoでサイトを運用していると、ある特定のURLを他のURLにリダイレクトしたくなります。
そんな時はMagentoに標準で備わっている「URL書換機能」を活用しましょう。URL書換機能をうまく使うことで、商品ページやカテゴリページに来たアクセスを、他のページやURLにリダイレクトさせることができます。
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Magento Community Edition 1.8に1.7以前のバージョンからアップデートする際には、注意するべき点が1つあります。
わずか1行の違いなのですが、うっかり忘れると購入ができなくなるという致命的な問題に発生します。これからアップデートをしようという方はこのエントリを事前に読んでいただいて、無用のトラブルを回避してください。
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Magento Community Edition 1.8に対応したガイドブック「」の販売を開始しました。
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をアップデートしました。
今回の改修では、ゲスト注文を編集する際のMagento本体の仕様について、より自然になるように改修を行いました。
修正内容について、簡単にご説明します。 -
Magento Community Edition 1.8とEnterprise Edition 1.13ではTaxモジュールに大幅な改修が加えられました。
これに伴い、公式のナレッジベースには税設定に関するベストプラクティスが追加されています。 -
Magento Community Edition 1.8.0.0に対応した、の配布を開始いたしました。
リリースバージョンは0.7.0となります。このバージョンはMagento Community Edition 1.7.xにも対応しています。
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Magento Community Editoon 1.8.0.0に対応したの配布を開始いたしました。
このロケールは、1.7用に1.8用のロケールを追加したものになります。
また、1.7で表現の正しくなかった翻訳を一部修正しています。従来通り無料にてご提供いたしますので、お気軽にご利用ください。