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MagentoにはCommunity Edition 1.4ごろから継続課金(Recurringといいます)の仕組みが備わっています。
ずっとベータ版の扱いになっているのですが、ある程度までは実用として使えます。
このエントリではMagentoの継続課金がどのような仕組みになっているかを解説します。
これから継続課金を始めたい方に参考になれば幸いです。 -
お客様各位
平素は格別なるお引き立てならびにご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
弊社は、誠に勝手ながら下記期間を冬季休業とさせていただきます。 -
Magento公式サイトで、Magento Community Edition 1.4.0.0以降を対象としたパッチ(不具合修正プログラム)が配布されています。
このパッチは、Magentoの管理画面にあるCMS機能の画像アップロード機能で発見された不具合を修正するものです。 -
Magento Community Edition 1.8.1.0がリリースされました。
今回はメジャーバージョンアップではなくマイナーバージョンアップなので、新機能追加はありません。
ですが、リリースノートによると、非常に多くの修正が行われています。 -
Magentoで一定規模以上のサイトを運用する場合、複数台のWebサーバーを使用することになります。
もしくは運用方針として、サイトをダウンさせたくない場合はアクセス数が多くなくても、複数台のWebサーバーを使用することがあります。このような場合、「MagentoのセッションとキャッシュをRedisに保存する」や「Magentoの画像ファイルをデータベースを使用して複数のWebサーバでシェアする」でご紹介したような方法を使いながら、Webサーバーを単純に増やせば良い形にサイトを作り替えていきます。
そして、複数台のWebサーバーに均等にアクセスを振り分けるためにロードバランサー(負荷分散装置)を導入します。このエントリでは、Magentoとロードバランサーを組み合わせて利用する場合に、SSLによる暗号化を解除する方法を解説します。
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MagentoはPHPで書かれたプログラムです。動作にはPHPが不可欠で、しかもPHPのパフォーマンスはMagentoの動作速度に直接的な影響を及ぼします。
そのため、Magentoがリリースされた頃から、どのようにPHPをチューニングするかという話題は、アプリケーションのコードをチューニングすることとは別に、話題とされてきました。
このエントリでは、2013年末の段階で、Magentoを動かすために利用できるPHPのバージョンと、最適解について解説します。
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弊社ではMagentoに関する様々なご相談をお受けしておりますが、サーバーの引っ越しや、アプリケーションの不具合調査などの際に、データベースの状態をチェックすることが多々あります。
その際によく見かけるのが、ログデータの異常なまでの肥大化です。このエントリでは、Magentoが訪問者のログをどこに記録しているか、何に使っているか。
そして、ログをどうすれば適切にクリーニングできるかを説明します。 -
Magentoの顧客アカウントの安全性を高めるためのエクステンションとして、「」をリリースしました。
このエクステンションは、顧客のアカウントに対して、所定回数以上のログイン失敗があった場合に、該当アカウントをロックする機能をMagentoに追加します。 -
弊社製のをバージョンアップしました。
今回のバージョンアップでは、「Yahoo!アクセス解析」 の計測タグを出力できるように改良しています。 -
Magentoにはいろいろな条件式を組み合わせて、オリジナルのクーポンや値引きを行うことができる機能が備わっています。
英文だと、「Catalog Price Rule」「Shopping Cart Price Rule」で、日本語訳では「カタログ価格ルール」「クーポン」としています(注:時期・訳者によって訳が異なる事があります)。さて、今回はこの2つの機能のうち、「Shopping Cart Price Rule」つまりはクーポンについてです。