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Magentoでは1万点以上の商品を普通に取り扱うことができます。
相応のサーバ性能が求められますが、アプリケーションを大規模にチューニングしたり、改造する必要はありません。
ですが、1,000件以上のデータに対して一括操作をする場合には注意が必要です。 -
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弊社製の新しいエクステンションとして、「」をリリースいたしました。
このエクステンションは、MagentoとSNSなどの外部サービスを連携するためのものです。 -
Magentoは多くのJavaScriptやCSSファイルを読み込むアプリケーションです。
標準の状態でも10個以上のJavaScriptファイルを読み込んでいるので、YSlowなどで測定すると、確実に「JSファイルをマージしろ」と指摘を受けます。この対策としてMagentoにはJavaScriptとCSSファイルをマージする機能が備わっているわけですが、サイトをカスタマイズしていくと確実にjQueryやそのプラグインといった、便利なJavaScriptを読み込ませたくなります。
そうなると、ますますheadタグに記述するJavaScriptファイルの数は増え、ページの読み込みが重くなります。このエントリではどうすればJavaScriptファイルをheadタグに追記せずに使用するか、そしてマージ機能を利用してHTTPリクエスト数をできるだけ増やさずに対処していくかを解説します。
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弊社製のMagentoエクステンションの、
をアップデートいたしました。
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弊社製のを更新しました。
これまでは郵便番号データをインストール時にデータベースに書き込む処理が必要で、環境によってはインストールが難しい場合がありました。
今回のバージョンからは株式会社人気組様のajaxzip3を採用したため、インストールが簡単になり、かつ郵便番号マスタの更新が不要になりました。 -
Magentoに限らず、多くの画像を扱うWebアプリケーションでは共通する問題があります。
1台のWebサーバで運用している間は全く問題がないのですが、2台以上になると、商品管理やCMS機能などで使用する画像ファイルを、Webサーバ同士の間で共有する必要性が出てきます。このエントリではMagentoにおける複数台のWebサーバ間での画像ファイル共有について、データベースを使用した方法を解説します。
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Magentoを拡張するためにはエクステンションを使用するのが一般的です。
MagentoにはMagento Connectに登録されている無料のエクステンションが4000以上、有償のものはそれ以上存在していて、サイトの目的・用途に合わせて導入ができるようになっています。(2013年10月現在)さて、無料のエクステンションであれば気軽に導入して、その動作を試すことができます。そのため、Magentoの導入を検討される方の多くは、この無料エクステンションの導入から始められることが多いのではないでしょうか。
ところが、エクステンションをインストールしたものの、目的に合わなかったり、不具合があって動作しなかったためにアンインストールしたくなることがどうしても出てきます。
このエントリではエクステンションをアンインストールする方法と、アンインストール時に起き得る障害とその解決方法について説明します。
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Magentoでサイトを運用していると、ある特定のURLを他のURLにリダイレクトしたくなります。
そんな時はMagentoに標準で備わっている「URL書換機能」を活用しましょう。URL書換機能をうまく使うことで、商品ページやカテゴリページに来たアクセスを、他のページやURLにリダイレクトさせることができます。