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Magentoのメジャーバージョンアップとして開発が進められているMagento2。
いつリリースされるかによってMagento1.xがいつまで利用可能なのかが決まってくるため、気になるところではあります。そんなMagento2に関して、Magento1.xからの移行に関する調査ページが開設されています。
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Magento公式サイトで、Magento Community EditionおよびEnterprise EditionをPHP5.4に対応させるパッチが公開されました。
Magentoは公式にはPHP5.3系までをサポート対象にしてきましたが、このパッチの提供によってPHP5.4が公式にサポート対象に含まれるようになりました。 -
Magentoの注文確認メールは、標準ではHTML形式で送信されます。
ビジネス用途のメールでは、テキストメールが今でも主流ですが、Amazonなどは注文確認メールをHTML形式で送ってくることもあり、以前に比べるとHTMLメールに対する抵抗はなくなってきたのではないかと思います。さて、今回のエントリではMagentoの注文確認メール(請求書や配送メールも含みます)をカスタマイズして、商品画像を掲載する方法をご紹介します。
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Magentoの商品は複数のカテゴリに所属させることができます。
また、カテゴリ自体も2階層、3階層というように何階層にでも階層を作ることができます。ですが、このように複雑なカテゴリ階層を持つサイトを構築すると、同じようなコンテンツがあちこちにできてしまいます。
昨今の検索エンジンは重複コンテンツについてきちんとチェックしてくるので、Magentoの設定を見直して対処しましょう。 -
Eコマース用のCRMとして開発が進められているOroCRM。
そのBeta6でついにMagentoとのデータ連携機能が搭載されました。 -
Magentoには、エクステンションのHTML出力をオフにする機能が備わっています。
ですが、この機能を誤って使用すると、HTML出力をオフにしたい機能以外の機能にも影響を及ぼしてしまいます。このエントリでは、「無効なモジュール出力(Disable Module Output)」の仕組みと影響について解説します。
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以下のエクステンションをアップデートしました。
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弊社はMagento専用のレンタルサーバサービスを開始いたしました。
このサービスは、弊社がこれまでに手がけてきた大小様々な規模のMagentoをベースとしたECサイトでのノウハウをベースに、月間ページビューにもとづいて構成の選定と設定の最適化を施したものです。 -
Magentoには定時処理(Cronジョブといいます)を行う仕組みが備わっています。
たとえばカタログ価格ルールの適用や、特別価格の適用、ニュースレターの配信といった処理は全てCronジョブによって実現されています。
ところが、どんなジョブが実行されているのかは標準状態では管理画面で確認することができません。
そこで、Magento Connectで公開されている「AOE_Scheduler」を導入して可視化してみましょう。 -
Magentoの最新版はCommunity Editionが1.8.1.0。Enterprise Editionは1.13.1.0ですが、この両方で普段の運用に関わる部分で少し困った修正が行われています。
CE-1.8.1 / EE-1.13.1をお使いの場合はこれまでのバージョンと挙動が異なりますので、注意してください。