ページ 28 - ブログ
-
Magento Open SourceとCommerceの最新版、2.0.16と2.1.9がリリースされました。
今回のアップデートはセキュリティ修正の位置づけですが、およそ40件の修正と改良が行われています。
修正された脆弱性の概要については、Security Centerに正式な情報が公開されています。 -
Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-10266」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、13の脆弱性が修正されます。2017年9月15日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。 -
Magento2系の最新版、2.1.8がリリースされました(リリースノートはこちら)。
今回のアップデートではOpen SourceもCommerceも100件以上の改修・改良が行われています。 -
Magento Community Edition 1.5 および Enterprise Edition 1.10以降を対象としたセキュリティパッチ・SUPEE-9767の改訂版がリリースされました。
このセキュリティパッチは以前公開されたSUPEE-9767の改訂版という位置づけで、SUPEE-9767v2と呼ばれています。
-
以前から下記の記事でMagento Commerce / Open Source(旧Magneto2系)とRedHat Enterprise Linux(RHEL系)、そしてPHP7の相性が良くないことはお伝えしてきました。
2017年9月に2.2系がいよいよリリースされるにあたり、弊社では各環境での動作検証を進めているところですが、取り急ぎのレポートをしたいと思います。
-
前回の記事では、画像を表示するエクステンションを作成しました。
本記事では、前回のエクステンションのAdd Rowページにタブ機能を追加してみます。本記事では、タブ機能の実装について解説致します。
-
管理画面から画像を保存し、それをフロントエンドにウィジェットを使って表示するエクステンションを作りたいと思います。
ウィジェットを使うことで、フロントの好きな場所に画像を表示することができます。
4回にわたって、解説していきます。本記事は、Magento2でエクステンションを作る方法(2)の続きです。
「保存した画像ファイルを表示するウィジェットを作成」を解説致します。 -
Magento Inc.は2017年6月27日に、自社製品・サービスの名称変更を行うと発表しました。
主に変更を受けるのは、2017年以前から提供されてきた製品・サービスです。 -
Magento2.1がリリースされたのはちょうど2016年の6月末頃でした。
それから1年、いよいよ2.2のRC版(リリース候補版)がリリースされました。 -
Magento2ではRequireJSを用いてモジュールの構造を定義しています。
RequireJSを用いることで、事前に作成したJavascriptモジュールを異なるテンプレート上で簡単に呼び出すことができるようになります。
今回の記事では、Hello Worldを返す簡単なJavascriptモジュールを作成していきながら、Magento2ではどのようにJavascriptが実行されるのか確認していきたいと思います。