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Magento2.1.6における商品画像処理の不具合を修正するHotfixパッチがリリースされました。
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今回の記事では、Configurable Productの商品登録方法を解説していきます。
Configurable Productとは、多くの商品属性を持つ商品タイプのことです。
例としては色やサイズという商品属性を持つ、Tシャツなどがあげられます。
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今回の記事では、Simple Productの商品登録方法を解説していきます。
Simple Productとは、サイズや色などのバリエーションを持たない最も基本的な商品タイプであり、各々の商品に対して、固有のSKUコードが割り当てられます。
例としては、トートバッグ・書籍・ボールペンなどがあげられます。
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Magento2での商品管理の方法を解説していきたいと思います。
Magento2では、6つの商品タイプが用意されており、それぞれの特性を理解しておくことで、より効率的なサイト運用を行なっていくことができます。
今回の記事は、商品追加方法の導入という位置づけであり、次回以降の記事で、各商品タイプにおける商品追加方法を解説していきたいと思います。
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Magentoでサイトを構築していると、日本語と英語のニュアンスや言語的な構文の違いに悩まされる事が多々あります。
Magento1でももちろん様々な悩みはありましたが、「Magentoの翻訳機能の仕組み」で取り上げたように、あの手この手駆使することで対処ができていました。
Magento2の時代になり、翻訳の仕組みにも変更が加えられましたが、良くなった面と悪くなった面の両方があるように思います。
今回はMagento2の翻訳の仕組みについて解説したいと思います。 -
Master CardはVISAと並んでシェアの大きいクレジットカードブランドです。
この2つのカードブランドだけで、発行済のクレジットカードの過半数を占めるとも言われており、大抵の国で利用することができます。 -
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Magento2は非常に多くのHTTPリクエストをWebサーバーに対して行うアプリケーションです。
何も意識せずにMagento2をインストールして運用していると、1ページあたりのHTTPリクエスト数は100リクエストを軽く超えてしまいます。YSlowやPageSpeedなどで分析すると、「HTTPリクエストを削減せよ」というアドバイスが必ずと行っていいほど標準のMagento2に対しては上がってきます。
今回はこの問題をどうやって対処するかを解説したいと思います。
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先週、TreatpostとDefenseCodeからMagento2に関する脆弱性がゼロデイとして公開されました。
この問題は、昨年11月にMagentoに報告されたものですが、一定期間脆弱性が放置されたために公開に踏み切ったという経緯があるようです。ですが、Magento側はこの問題を深刻な問題とは捉えていないようです。
その理由についてご説明しましょう。 -
Magento2系の最新版、2.1.6がリリースされました(リリースノートはこちら)。
Magento2系はCommunity EditionもEnterprise Editionも同じバージョン番号なので、まとめてお知らせします。