ページ 27 - ブログ
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このエントリはMagento Advent Calendar 2017の3日目です。
Magentoは1つのアプリケーション上で多言語・多通貨・マルチサイトができるように設計されています。
マルチサイトにおいてはFQDNが異なっていても運用ができますが、Magento1とMagento2では特に多言語運用時のストアビュー切り替えの仕組みに違いがあります。 -
このエントリはMagento Advent Calendar 2017の1日目です。
Magento2系を稼働させる環境を作る際に、切っても切れない関係にあるものがVarnishです。
今回はこのVarnishのバージョン5.2系と、Varnish謹製のSSL/TLSフロントエンドのHitchを使って、HTTP/2に対応した環境を作ってみましょう。 -
本日公開されたセキュリティパッチ「SUPEE-10415」ですが、適用する際にはセキュリティパッチ「SUPEE-8788」の適用をしっかり行っておく必要があります。
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Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-10415」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、11の脆弱性が修正されます。2017年11月29日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。 -
Magento Open SourceとCommerceの最新版、2.0.17、2.1.10、2.2.1がリリースされました。
今回のアップデートはセキュリティ修正の位置づけですが、およそ10件の脆弱性対応とバージョン別に修正と改良が行われています。
修正された脆弱性の概要については、Security Centerに正式な情報が公開されています。 -
Magento公式から、無料で使えるセキュリティチェックツール「Magento Security Scan Tool」が公開されました。
このツールはMagento1と2の両方に対応したセキュリティチェックツールで、以下のチェックを自動で行い、レポートを作成することができます。
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Magento2系の最新メジャーリリース・2.2系がついにリリースされました。
(Open Sourceのダウンロードページ)2.1系のリリースからおよそ1年3ヶ月掛けて様々な不具合の修正や機能改善が行われた2.2。
非常に多くの改良が行われています。
リリースノートはとても長いので、このエントリではダイジェストのみをお伝えします。
全てを知りたい方はDevdocsのリリースノートを参照してください。 -
Magento Open SourceとCommerceの最新版、2.0.16と2.1.9がリリースされました。
今回のアップデートはセキュリティ修正の位置づけですが、およそ40件の修正と改良が行われています。
修正された脆弱性の概要については、Security Centerに正式な情報が公開されています。 -
Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-10266」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、13の脆弱性が修正されます。2017年9月15日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。 -
Magento2系の最新版、2.1.8がリリースされました(リリースノートはこちら)。
今回のアップデートではOpen SourceもCommerceも100件以上の改修・改良が行われています。