ページ 11 - Magento Open Source
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今回の記事では、Downloadable Productの商品登録方法を解説していきます。
Downloadable Productとは、実体のないPC上でダウンロードして利用する商品のことを指します
具体的な例としては、eBooksやウイルス対策ソフトなどがあげられます。
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今回の記事では、Groupe Productの商品登録方法を解説していきます。
Bundle productは一つの商品に対して、他の商品を追加していくという点で、先ほど紹介したGrouped productに少し似ています。しかし、Grouped productの場合、お客様は自分の欲しい商品をGrouped productの中から選ぶことはできません。Bundle productの場合は、お客様に事前に数々のオプションを提供し、その中から好きな商品を選んで頂くことができます。
Bundle productの例として、PCがあげられます。PCではCPUを選ぶ際に、i7・i5・i3といったようにいくつかのバージョンが準備されています。お客様は自身の予算とニーズに合わせて、自分にあったバージョンの商品を選択することができます。
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今回の記事では、Virtual Productの商品登録方法を解説していきます。
Virtual productは配送やダウンロード、在庫管理をする必要のない商品を指します。virtual productは主に、商品のサービスなどの目的で使用されます。
例えば、Virtual productとして、保証サービスを登録しておくことで、PCを購入されたお客様に対して、有償で保証サービスを提供することができます。また、オンラインゲームなどの課金の設定などもこの商品タイプに分類されます。
また、商品登録方法はSimple Productとほとんど変わりません。Simple Productの商品登録方法をおさらいしながら、見ていきましょう。
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今回の記事では、Groupe Productの商品登録方法を解説していきます。
Grouped Productを利用すると、商品のまとめ売りが可能になります。
例えば、テーブル・イス・ソファという異なる商品を家具というGrouped Productとして割安な値段でお客様に提供できるようになります。
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今回の記事では、Configurable Productの商品登録方法を解説していきます。
Configurable Productとは、多くの商品属性を持つ商品タイプのことです。
例としては色やサイズという商品属性を持つ、Tシャツなどがあげられます。
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今回の記事では、Simple Productの商品登録方法を解説していきます。
Simple Productとは、サイズや色などのバリエーションを持たない最も基本的な商品タイプであり、各々の商品に対して、固有のSKUコードが割り当てられます。
例としては、トートバッグ・書籍・ボールペンなどがあげられます。
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Magento2での商品管理の方法を解説していきたいと思います。
Magento2では、6つの商品タイプが用意されており、それぞれの特性を理解しておくことで、より効率的なサイト運用を行なっていくことができます。
今回の記事は、商品追加方法の導入という位置づけであり、次回以降の記事で、各商品タイプにおける商品追加方法を解説していきたいと思います。
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Magento2は非常に多くのHTTPリクエストをWebサーバーに対して行うアプリケーションです。
何も意識せずにMagento2をインストールして運用していると、1ページあたりのHTTPリクエスト数は100リクエストを軽く超えてしまいます。YSlowやPageSpeedなどで分析すると、「HTTPリクエストを削減せよ」というアドバイスが必ずと行っていいほど標準のMagento2に対しては上がってきます。
今回はこの問題をどうやって対処するかを解説したいと思います。
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先週、TreatpostとDefenseCodeからMagento2に関する脆弱性がゼロデイとして公開されました。
この問題は、昨年11月にMagentoに報告されたものですが、一定期間脆弱性が放置されたために公開に踏み切ったという経緯があるようです。ですが、Magento側はこの問題を深刻な問題とは捉えていないようです。
その理由についてご説明しましょう。 -
Magento2系の最新版、2.1.6がリリースされました(リリースノートはこちら)。
Magento2系はCommunity EditionもEnterprise Editionも同じバージョン番号なので、まとめてお知らせします。