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Magento2.1がリリースされたのはちょうど2016年の6月末頃でした。
それから1年、いよいよ2.2のRC版(リリース候補版)がリリースされました。 -
Magento2ではRequireJSを用いてモジュールの構造を定義しています。
RequireJSを用いることで、事前に作成したJavascriptモジュールを異なるテンプレート上で簡単に呼び出すことができるようになります。
今回の記事では、Hello Worldを返す簡単なJavascriptモジュールを作成していきながら、Magento2ではどのようにJavascriptが実行されるのか確認していきたいと思います。
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管理画面から画像を保存し、それをフロントエンドにウィジェットを使って表示するエクステンションを作りたいと思います。
ウィジェットを使うことで、フロントの好きな場所に画像を表示することができます。
4回にわたって、解説していきます。本記事は、Magento2でエクステンションを作る方法(2)の続きです。
「タイトルと画像ファイルを保存」を解説致します。 -
管理画面から画像を保存し、それをフロントエンドにウィジェットを使って表示するエクステンションを作りたいと思います。
ウィジェットを使うことで、フロントの好きな場所に画像を表示することができます。
4回にわたって、解説していきます。本記事は、Magento2でエクステンションを作る方法(1)の続きです。
「グリッドを表示」を解説致します。 -
管理画面から画像を保存し、それをフロントエンドにウィジェットを使って表示するエクステンションを作りたいと思います。
ウィジェットを使うことで、フロントの好きな場所に画像を表示することができます。
4回にわたって、解説していきます。本記事では「左ナビにエクステンションのマークを表示」を解説致します。
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今回の記事では、Magento2でのコマンドラインモジュールの作成方法を解説していきたいと思います。 コマンドラインモジュールとは、php bin/magento で動作するモジュールのことを言います。例えば、
php bin/magento cache:clean
php bin/magento setup:upgrade
などのデフォルトで用意されているMagento2にある便利コマンドは皆さんも一度は使用したことがあると思います。今回は、コマンドラインにHello Worldを返す簡単なモジュールを解説を交えながら作成していきたいと思います。
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今回の記事では Magenta Chrome Toolbar for MSP DevTools というMagentoのテーマ開発を助けてくれる大変便利なエクステンションを紹介します。
このエクステンションを導入することで、現在のページで使用されているテンプレートやブロック、Observerなどの情報を確認できるようになり、Magentoのテーマ開発・エクステンション開発がより快適になることでしょう。
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今回の記事では、Downloadable Productの商品登録方法を解説していきます。
Downloadable Productとは、実体のないPC上でダウンロードして利用する商品のことを指します
具体的な例としては、eBooksやウイルス対策ソフトなどがあげられます。
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今回の記事では、Groupe Productの商品登録方法を解説していきます。
Bundle productは一つの商品に対して、他の商品を追加していくという点で、先ほど紹介したGrouped productに少し似ています。しかし、Grouped productの場合、お客様は自分の欲しい商品をGrouped productの中から選ぶことはできません。Bundle productの場合は、お客様に事前に数々のオプションを提供し、その中から好きな商品を選んで頂くことができます。
Bundle productの例として、PCがあげられます。PCではCPUを選ぶ際に、i7・i5・i3といったようにいくつかのバージョンが準備されています。お客様は自身の予算とニーズに合わせて、自分にあったバージョンの商品を選択することができます。
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Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-9767」はMagento Community Edition 1.5.0.1以降のバージョンが対象となっており、適用の緊急度は相当高く設定されています。