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ベリトランス株式会社様が提供されている「VeriTrans Air」をMagentoに対応させるをリリースしました。
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Magentoの初期バージョンから付属しているデータフロー機能は、インポート・エクスポートするCSV・Excelファイルの列定義をすることができます。普段サイトを運営していて、よく更新するものはやはり商品データなので、必要最小限のデータだけを更新するために、データフロー機能を活用しましょう。
このエントリでは、データフロープロファイル機能そのものではなく、データフロープロファイルのバグについて解説します。
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Webサイトのアクセス解析ツールとして広く使われている「Google アナリティクス」の新バージョン「ユニバーサル アナリティクス」が正式リリースになりました。
ユニバーサル アナリティクスが正式版になったことで、従来のGoogle アナリティクスからの移行が徐々に行われるようになるとともに、これから新規に作られるアカウント・プロファイルについてはユニバーサル アナリティクスが標準になると思われます。
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Magentoに限った話ではありませんが、Webサイトで行われるデータ転送量の大半は、画像や動画といったテキスト以外のファイルです。
とくに昨今の、- 商品画像をより大きくみせるために高解像度画像を使う
- Retinaに代表される4Kディスプレイ対応のために、高解像度画像を使う
- リッチなUIを実現するためにJavaScriptを多用する
- マルチデバイス対応のためにメディアクエリを使ったCSSを作成する
という流行に合わせてサイトを作っていくと、画像やJavaScript/CSSファイルが肥大化したり、1ページの表示のために多くのHTTPリクエストとレスポンスが必要になってしまいます。
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Magentoの管理画面にログインすると、標準の状態かつ権限がある場合は、ダッシュボードが表示されます。
この画面には注文の状況や検索キーワードといった情報が表示されるのですが、もっと情報がほしいという方もいらっしゃると思います。もちろん、商用エクステンションを入れれば様々な分析ができるのですが、その予算がでないという方は「MageCore dashboard」を使ってみてはどうでしょうか?
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Magentoには2種類のデータエクスポート機能が用意されています。初期バージョンから用意されている「データフロー」とCommunity Edition 1.5から用意された「エクスポート」です。
それぞれ出力されるCSVフォーマットが異なる上、「エクスポート」についてはフォーマットのカスタマイズが出来ないかわりに処理が速いというような違いがあります。このエントリでは「データフロー」のなかにある「拡張プロファイル」について解説し、拡張プロファイルを使うことでオリジナルフォーマットのCSVエクスポートを管理画面から設定する方法を解説します。
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Magento Community Edition 1.8.1.0がでてから3ヶ月ほどたちました。
基本的に1.8.1.0は1.8.0.0のマイナーバージョンアップなので、大きな差は少ないのですが、1.7系とは- 税計算処理
- パフォーマンスの改善
だけでなく、細かい点で違いがあります。
今回は特に、1.7系のテーマと1.8系のテーマで異なる点について、チェックアウト画面を取り上げて解説します。 -
よくあるご要望として、Magento上の顧客属性や顧客住所属性を増やしたい、というものがあります。
Community EditionのMagentoには顧客属性などを編集する機能が用意されていないので、このようなご要望はある意味当然だと思います。今回は顧客・顧客住所属性を増やす方法について解説します。
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OroCRMの顧客管理機能には、
- アカウント
- 連絡先
- コール
- 連絡先グループ
- コンタクトリクエスト
- チャンネル
というサブ機能が用意されています。
このエントリではアカウント管理機能の使い方について解説します。