ページ 14 - Magentoトピックス
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このエントリはMagento Advent Calendar 2018の12日目です。
Magentoは長らく標準のWYSIWYGエディタ(要はブラウザ上でHTMLコンテンツをみたまま編集できるエディタ)として、TinyMCE3を使用してきました。
これはMagento1.xの頃からずっと変わらなかった部分で、通算すると10年近く同じものを使ってきたことになります。そしてついにMagento2.3で標準エディタがアップデートされ、TinyMCE4に置き換わることになりました。
今回はこの新しくなったWYSIWYGエディタについて解説したいと思います。 -
このエントリはMagento Advent Calendar 2018の11日目です。
有償版のMagento Commerceでは以前からElasticsearchによる商品検索ができましたが、無償版のOpen Sourceでも2.3からはElasticsearchが利用できるようになりました。
今回はElasticsearchを利用するメリットと、導入方法について解説したいと思います。 -
このエントリはMagento Advent Calendar 2018の8日目です。
今回は前回のDeclarative Schemaを構成する要素である、Data PatchとSchema Patchについて解説したいと思います。
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このエントリはMagento Advent Calendar 2018の7日目です。
今回はMagento2.3で新たに導入されたDeclarative Schemaについて解説したいと思います。
なお、このエントリを読まれる前に、私がさくらのナレッジで執筆している記事をお読みいただくと、理解がしやすいかと思います。 -
このエントリはMagento Advent Calendar 2018の5日目です。
今回はMagento2.3で標準搭載されるようになった、reCAPTCHAと二要素認証について解説したいと思います。
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このエントリはMagento Advent Calendar 2018の4日目です。
今年、地道に開発を続けてきたMagento2をDockerで動かすプロジェクトがようやく本格的に稼働し始めました。
今回はApacheイメージの作成について説明してみたいと思います。 -
このエントリはMagento Advent Calendar 2018の3日目です。
今回はMagento2.3で新たに追加された、GraphQLについて解説します。
GraphQLはどちらかというと開発者向けの新機能なので、管理画面だけを使っている場合にはそのメリットが感じにくい機能です。
ですが、GraphQLを使うことによって、外部システムからMagento上のデータがより簡単にアクセスできるようになります。 -
このエントリはMagento Advent Calendar 2018の2日目です。
前回はMulti Source Inventory(MSI)の概念について解説しました。
今回は実際にMSIの使い方を解説していきましょう。 -
このエントリはMagento Advent Calendar 2018の1日目です。
Magentoにはいくつかのサブプロジェクトがありますが、複数拠点での在庫管理を実現するサブプロジェクト「Multi Source Inventory(MSI)」は2.3系の目玉機能の一つです。
今回はこのMSIの概念をご紹介したいと思います。 -
Magento2.1系と2.2系の最新リリースとなる、2.1.16と2.2.7がリリースされました。
各バージョンの正式なリリースノートはDevDocsの以下のページに公開されています。