OroCRM 1.0.0 RC1がリリースされました
この記事は公開から 1年以上が経過しています。現在の最新情報との整合性については弊社では一切の責任を負いかねます。
OroCRM 1.0.0 RC1がリリースされました。
正式版のリリースは4月1日を予定しているようですが、RCつまり正式リリース候補ということで、ここからは更に完成度を上げるフェーズに入ってきます。
Beta6からの変更点
Beta6からの変更点は以下のようになっています。
- 新しいレポート作成ウィザード
- 翻訳管理機能
- パッケージ管理インターフェイス
- データベース定義とデータのアップグレード性の向上
- Magento連携のパフォーマンス向上
- ワークフローのユーザーインターフェース改良
- グリッドの数値列に対する一括管理機能
- ダッシュボードのファンネルチャート
- グリッドデータのCSVエクスポート機能
この先正式リリースまでにまだまだ改良が行われる予定になっています。
詳しくはロードマップページ(英語)に書かれています。
日本語化について
RC1時点での翻訳率は99%となっています。
ただ、現状の翻訳機能のインポートでは完全にインポートができないため、crowdin.netからダウンロードしたほうが確実です。
それでもまだ完全にローカライズできているわけではないので、まだまだ改良が必要です。
カテゴリ
- お知らせ (34)
- Magento Open Source (169)
- Adobe Commerce (86)
- Magentoトピックス (349)
- Magentoバージョンアップ (11)
- OroCommerce (1)
- AkeneoPIM (16)
- Shopware (26)
- 世界のプライバシー保護規制 (11)
- OroCRM (14)
- Typo3 (9)
- イベント (27)
- Mage-OS (1)
- エクステンションリリース情報 (75)
- Mautic (1)
最近の投稿
アーカイブ