ページ 19 - Magentoトピックス
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Magento Inc.は2017年6月27日に、自社製品・サービスの名称変更を行うと発表しました。
主に変更を受けるのは、2017年以前から提供されてきた製品・サービスです。 -
Magento2.1がリリースされたのはちょうど2016年の6月末頃でした。
それから1年、いよいよ2.2のRC版(リリース候補版)がリリースされました。 -
今回の記事では Magenta Chrome Toolbar for MSP DevTools というMagentoのテーマ開発を助けてくれる大変便利なエクステンションを紹介します。
このエクステンションを導入することで、現在のページで使用されているテンプレートやブロック、Observerなどの情報を確認できるようになり、Magentoのテーマ開発・エクステンション開発がより快適になることでしょう。
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Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-9767」はMagento Community Edition 1.5.0.1以降のバージョンが対象となっており、適用の緊急度は相当高く設定されています。 -
Magento2.1.6における商品画像処理の不具合を修正するHotfixパッチがリリースされました。
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Magentoでサイトを構築していると、日本語と英語のニュアンスや言語的な構文の違いに悩まされる事が多々あります。
Magento1でももちろん様々な悩みはありましたが、「Magentoの翻訳機能の仕組み」で取り上げたように、あの手この手駆使することで対処ができていました。
Magento2の時代になり、翻訳の仕組みにも変更が加えられましたが、良くなった面と悪くなった面の両方があるように思います。
今回はMagento2の翻訳の仕組みについて解説したいと思います。 -
Master CardはVISAと並んでシェアの大きいクレジットカードブランドです。
この2つのカードブランドだけで、発行済のクレジットカードの過半数を占めるとも言われており、大抵の国で利用することができます。 -
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Magento2は非常に多くのHTTPリクエストをWebサーバーに対して行うアプリケーションです。
何も意識せずにMagento2をインストールして運用していると、1ページあたりのHTTPリクエスト数は100リクエストを軽く超えてしまいます。YSlowやPageSpeedなどで分析すると、「HTTPリクエストを削減せよ」というアドバイスが必ずと行っていいほど標準のMagento2に対しては上がってきます。
今回はこの問題をどうやって対処するかを解説したいと思います。
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先週、TreatpostとDefenseCodeからMagento2に関する脆弱性がゼロデイとして公開されました。
この問題は、昨年11月にMagentoに報告されたものですが、一定期間脆弱性が放置されたために公開に踏み切ったという経緯があるようです。ですが、Magento側はこの問題を深刻な問題とは捉えていないようです。
その理由についてご説明しましょう。