ページ 18 - Magentoトピックス
-
本日公開されたセキュリティパッチ「SUPEE-10415」ですが、適用する際にはセキュリティパッチ「SUPEE-8788」の適用をしっかり行っておく必要があります。
-
Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-10415」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、11の脆弱性が修正されます。2017年11月29日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。 -
Magento Open SourceとCommerceの最新版、2.0.17、2.1.10、2.2.1がリリースされました。
今回のアップデートはセキュリティ修正の位置づけですが、およそ10件の脆弱性対応とバージョン別に修正と改良が行われています。
修正された脆弱性の概要については、Security Centerに正式な情報が公開されています。 -
Magento公式から、無料で使えるセキュリティチェックツール「Magento Security Scan Tool」が公開されました。
このツールはMagento1と2の両方に対応したセキュリティチェックツールで、以下のチェックを自動で行い、レポートを作成することができます。
-
Magento2系の最新メジャーリリース・2.2系がついにリリースされました。
(Open Sourceのダウンロードページ)2.1系のリリースからおよそ1年3ヶ月掛けて様々な不具合の修正や機能改善が行われた2.2。
非常に多くの改良が行われています。
リリースノートはとても長いので、このエントリではダイジェストのみをお伝えします。
全てを知りたい方はDevdocsのリリースノートを参照してください。 -
Magento Open SourceとCommerceの最新版、2.0.16と2.1.9がリリースされました。
今回のアップデートはセキュリティ修正の位置づけですが、およそ40件の修正と改良が行われています。
修正された脆弱性の概要については、Security Centerに正式な情報が公開されています。 -
Magento1.5以降に対するセキュリティパッチのリリースが行われました。
新たにリリースされたセキュリティパッチ「SUPEE-10266」はMagento Community Edition 1.5.0.0以降のバージョンが対象となっており、13の脆弱性が修正されます。2017年9月15日現在ではこのセキュリティパッチによる修正対象の脆弱性を狙った攻撃は確認されていませんが、早急な適用が強く推奨されます。 -
Magento2系の最新版、2.1.8がリリースされました(リリースノートはこちら)。
今回のアップデートではOpen SourceもCommerceも100件以上の改修・改良が行われています。 -
Magento Community Edition 1.5 および Enterprise Edition 1.10以降を対象としたセキュリティパッチ・SUPEE-9767の改訂版がリリースされました。
このセキュリティパッチは以前公開されたSUPEE-9767の改訂版という位置づけで、SUPEE-9767v2と呼ばれています。
-
以前から下記の記事でMagento Commerce / Open Source(旧Magneto2系)とRedHat Enterprise Linux(RHEL系)、そしてPHP7の相性が良くないことはお伝えしてきました。
2017年9月に2.2系がいよいよリリースされるにあたり、弊社では各環境での動作検証を進めているところですが、取り急ぎのレポートをしたいと思います。