最新コミュニティ版のTrunkでは住所フォーマットの管理が容易に
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Magentoのコミュニティ版はSubversionのリポジトリで最新の開発バージョンを入手することができます。<br />本日、最新のリビジョンをダウンロードして試してみました。
Magentoは既にある程度成熟してきているので、機能面で大きな変更は特にありません。
公開画面側はいままでと同じです。
しかし、管理画面側はすこしずつ改良が加えられています。
今回確認しただけでも、
- 住所フォーマットの変更機能の追加
- 海外決済サービスのバンドル
などが行われていました。
これまで住所フォーマットの変更は設定ファイルを直接変更するしか方法がなく、非常に面倒でしたが、これからは言語別に作成したストアビュー別に住所フォーマットを管理画面で設定できるようになるので、管理しやすくなります。
今月のどこかで新バージョンの1.4.2.0がリリースされる模様で、さらに年内にはバージョン1.5がリリースされる予定です。
Principle-WorksではMagentoの最新動向をウオッチし、各種エクステンションの動作検証なども行っていきます。
確認がすんだものは順次紹介していきますが、それより前に動作検証をご希望の方は、技術サポートサービスで承りますので、ご依頼ください。
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