「」と「」をアップデートしました。
それぞれ以下のとおりの内容です。

Magento日本語ロケールの修正点

MagentoのロケールファイルはすべてCSVファイルとなっています。
すべてのロケールエントリはダブルクオート(")でくくられたフィールドに格納されるようになっているのですが、HTMLタグなどをロケールエントリに入れたい場合は、ダブルクオートを重ねることで無効化するというルールに従う必要があります。
これとは別にMagentoのプログラム側では、シングルクオート(')をロケールエントリに使用している場合があります。
この場合、ロケールエントリは、

"Please specify the product\'s option(s)."

というように定義されます。 
ですが、これをこのまま使用しても翻訳されません。
Magentoの内部ではたしかにこの文字列を指定しているのですが、ロケール側はバックスラッシュ(\)を取り除かなければなりません。
今回のアップデートではこの問題を修正しました。 

Magento日本語化コアエクステンションの修正点

「」では多通貨環境での不具合を修正しました。
日本語のみの環境では問題はありません。 

価格の丸め不具合

日本円を基本通貨にした場合、小数点以下は不要になります。
日本語化コアエクステンションでは小数点以下桁数を0とすることで、小数点以下を切り捨てているのですが、商品管理画面で小数点以下を切り捨てる前に四捨五入が行われる箇所があったため、「499.99」という数字は「500」に繰り上がる現象がありました。

今回のバージョンアップではこの問題を修正し、「499.99」は「499」となるようにしました。
かつ、この数値の変更は日本円でのみ行われます。

通貨記号の表示位置不具合

日本語化コアエクステンションでは円記号と漢字の「円」を切り替えられるようにしていました。
ところが、管理画面の一覧表示処理では漢字の「円」を指定しても表示が切り替わらない問題がありました。

今回のバージョンアップではこの問題を修正しています。