このエントリはMagento Advent Calender 2015の(本来でしたら)24日目です。

弊社としては、2015年はまさに「Meet Magentoで始まり、Meet Magentoで終わった」1年だったといっても過言ではないかもしれません。
今回は、Meet Magento 2015 Japanの誕生を振り返って書いていきたいと思います。

さかのぼれば2015年2月某日、お世話になっている取引先経由でMeet Magentoの代表者、Thomas Goletz氏を紹介いただいたことが、Meet Magento Japanの始まりでした。

Meet Magentoとは、世界20か所で開催されているMagentoに関する国際イベントです。Magentoに関する最新技術や活用方法が共有される場でもあり、国内外のECサイトオーナーの様々な事例が学べる貴重な機会となります。

このMeet Magentoを開催できる権利を持てる企業(Meet Magento Organizer)は、各国1企業に限定されます。OrganizerはMeet Magento Associationに加盟し、契約上最低3年間、Meet Magentoのイベントを開催し続けることになります。

すでに欧米を中心に広まっているMeet Magento。日本におけるMagentoを広めていく使命を持ち事業展開をし、コミュニティ活動も重視した活動を行っている弊社にとってピッタリのイベントだと感じました。
その反面、毎年国際イベントを主催していかなければならないことは、特に弊社のような片手で数えられる人数のスタッフしかいない小さな企業にとっては正直かなりのリスクとなります。
それでも、一歩踏み出す良い機会だと、思い切ってOrganizerになりました。

ところで、Meet MagentoのイベントはMeet Magento Associationの方針として「必ず有料で開催する」ことになっています。
日本でのIT系のイベントは無料で開催されることが多いと感じています。無料のほうが人が集めやすい、参加する上での敷居が下がるというメリットは当然あるでしょう。このあたりは、イベントの性質・考え方によるところが大きいと思います。告知していく段階にて、参加費に関するご意見も頂戴したのも事実です。
Meet Magento Japanは参加者の質の担保という面で、闇雲に裾野を広げるというよりは、意識の高い、Magentoの情報に対して一定以上の価値を見出している人の層を集めていきたいという想いをもって運営をしています。

とはいえ初回開催ということもあり、いったいどのくらいの参加者が集まるか不安ばかりの中何とか会場を押さえ、2015年GW明けにいよいよMeet Magento Japanの公式ホームページもオープンさせ、本格告知がスタート。ここから半年間、通常業務と並行しながら、参加者への告知に加え、スピーカー、スポンサー集めに奔走。バタバタの日々が続きましたが、ご好意で運営業務にご協力いただきました皆様に本当に助けられました。

そして迎えた2015年11月20日。
100名を超える方にご参加いただくことができました。
この場を借りて改めて、参加者の方にお礼申し上げます。
Magento社のエバンジェリストBen Marks氏、前Magento社CTOのYoav Kutner氏など、海外からも快くスピーカーを引き受けていただくことができました。
特にBen Marks氏には、奇しくもMagento2リリース直後のタイミングとなったことから、Magento2に関する貴重な話をしていただけたと感謝の気持ちでいっぱいです。

2016年ももちろん、2015年よりもさらに魅力的なMeet Magentoイベントを開催できるように準備を進めてまいりますので、どうぞご期待ください。

そして、弊社ではMeet Magentoイベントをはじめ、日本最先端のMagentoに関われる様々な機会があります。Magentoを広めるべく、我々と一緒に頑張っていただける方を募集しております。詳しくはこちらで。お待ちしております!